macOSのOBS Virtual Cameraが標準機能になって時間管理が簡単になった
OBS 26.1からmacOSのOBS Virtual Cameraの機能がOBS Studioに標準搭載されました。
ProtoPediaに掲載されているZOOMKEEPER (時間管理) の機能が簡単に実現できるようになりました。
環境
macOS Big Sur 11.2.1
Zoom 5.5.2 (12513.0205)
OBS Studio 26.1.2
わびタイム 2.62.7
まず、わびタイムを起動するとタスクバーに入ります。
次にOBSを起動して、画面にウェブカメラとロゴとわびタイムを配置します。
OBS Virtual Cameraを有効にするにはOBS Studioのコントロールから「仮想カメラ開始」を押すだけです。
最後にZoomのビデオソースからOBS Virtual Cameraを選択します。
LT (Lightning Talk) は登壇時間が短いので、画面に時間が表示されていると安心です。
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