魚のお世話、どうしてるの?

おはようございます!
アクアリウムラボ14期の小原です。
最近は日が長くなり、ラボメンも水槽の生き物たちも春の訪れを待ち遠しく感じております…!

ところで、北里アクアリウムラボにいる生き物たちって一体誰がお世話しているのでしょう?毎日ご飯が必要な生き物もいますよね?大学がお休みのときって、どうしてるの…?

というわけで、今回はラボに1日密着してみましょう!毎日のシフト作業について、ざっっくりですが解説していきたいと思います!

朝、ラボの前に集まってくるのは数名の学生たち。そうです、北里アクアリウムラボは、企画・運営のすべてを北里大学海洋生命科学部の学生が行っているのです!閉館日の土日・祝日でも、こうして朝から学生が集まって作業を行います♪

ラボでは毎日、シフト制で1日6~10名程度の学生で作業を行います。少なすぎても作業に時間がかかり、かと言って多すぎてもバックヤードが混雑してしまうので、シフト係で大体このくらいの人数になるようにシフトを組みます。

作業開始時間になったら、まず水槽にかかっている暗幕を外してライトをつけます。

サーカディアンリズム(体内時計)を保つために、このように暗幕やライトを使って明暗の周期を作っているのです。

次に、“給餌”を行います♪餌やりです。

それぞれの生き物に合った餌を与えていきます。この水槽ではたくさんのお魚たちに細かい餌をスポイトを使って与えていますね。本日の食いつきも良好です!

お次は“換水”です。水を換えます。

アナログな手法ですが、各水槽このようにバケツとホースで換水を行います。水槽から一定量の水を抜いて捨て、バックヤードで新しい海水や淡水を汲んでバケツで持ってきて水槽に入れます。ここは肉体労働になりますが、換水をしないまま放置すると、生き物たちの食べ残しや排泄物によって水質悪化が起きてしまうため大事な作業です…!

このとき、水槽が汚れていたらお掃除をします。水槽だけではなく、ろ過フィルターや床も定期的にお掃除しています。

ここまでの作業を午前・午後に分けて、365日行っています。

午後、閉館時間になったら“測定”を行います。

ラボで管理している全ての水槽を、異常がないかどうか見て回ります。生き物は元気か、機材は動いているか、塩分や水温は適正値かなどをチェックしながら、生き物にとって適切な環境を保っています。

こちらは塩分計で塩分を測っている様子です。

最後にライトを消して暗幕をかけます。生き物たち、おやすみなさい!

以上が毎日のシフト作業の大まかな流れになります。本日のシフトのメンバー、お疲れ様でした!

このように、北里アクアリウムラボでは学生が365日欠かさずお世話をしています。
「どんな生き物がいるのか詳しく見たい!」「実際に餌をあげているところを見てみたい!」という方、予約不要・入館料無料ですので、ぜひぜひ北里大学相模原キャンパスMB棟1階へお越しください!

なお、団体のお客様は事前申込制となっております。希望日時、代表者氏名、人数、電話番号をご確認の上、海洋生命科学部事務室学生課(042-778-7919)へお電話にてお申込みください。

開館時間は平日(10:00~16:00)となっております。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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