北九州市立ユースステーションスタッフ紹介Vol.4 葉山さん
どーも！北九州市立ユースステーションです。
スタッフ紹介ももう4人目となりました。このコーナーは、北九州市立ユースステーションで働いているスタッフの紹介をさせてもらっています。今回はマルチに活動されている、葉山さんです。
北九州市立ユースステーション
北九州市立ユースステーションとは・・北九州市立ユースステーションは、中学生や高校生をはじめとした将来を担う若者が、学習や体験、スポーツ・文化活動を通じて社会性や自立性を身につける場として、平成２５年４月２日に市内で初めて設置されました。
施設では、若者が放課後や休日に気軽に立ち寄って友達との会話や自習などを行うことができます。また、バンド演奏やダンス、卓球、簡単な料理、手芸など、若者が自分の興味・関心に合った活動をすることができます。
北九州市立ユースステーションスタッフ 葉山さん
葉山さん
登場人物：葉山さん、インタビュアー
インタビュアー：葉山さん、それでは皆さんへのご挨拶からよろしくお願いします。
葉山さん：はじめまして！葉山と申します！
私は現在自分で塾の立ち上げ準備をしながら、週3日ユースステーションで働いています。
元々学校の先生になろうと考えていたのですが、今の日本の学校教育のカリキュラムと、自分が理想とする教育の形が違っていたため、自分でプログラムをつくることにしました。
僕が作ろうとしている塾では、偏差値を上げることや志望校合格が目的ではありません。
ひとりひとりが自分の授かった才能や能力を最大限に発揮して、社会で最大限に活躍できるようサポートすることが目的です。
そのため、五科目の勉強ではなく、成長するための生活習慣を身につけたり、時間の使い方を改善したり、自分の人生の目的・目標を探究したり、コミュニケーションや人間関係、メンタルトレーニング、自分でお金を生み出す力、など、社会に出て輝くために必要なトレーニングをする塾です。
もう一つのライフワークが「歌」です。
大学時代に学園祭で絢香さんのLIVEを見て衝撃を受け、絢香さんが通った音楽塾ヴォイスに通い、ストリートライブを中心に活動してきました。
100人100日ミュージカルにも挑戦し、キャナルシティ劇場のステージで歌わせて頂くこともできました。最近活動を再開し、現在弾き語りYouTuberにチャレンジする準備をしています！
葉山さんに学生時代を聞いてみた
インタビュアー：自己紹介、ありがとうございます！熱いですね！わたしも気持ちが熱くなりました。
ところで葉山さんは、どんな学生だったんですか？
葉山さん：中高生時代は、真剣にボートレーサーを目指していました。毎朝早起きして、ランニングや筋トレをしていました。
また、中学時代はヤクルト配達、高校時代は新聞配達をして、自分のお小遣いは自分で稼いでいました。
中高ともに野球部に所属して、中学校では主将、高校では副主将を務めさせて頂きました。
また、中高ともに体育祭ではブロックリーダーを務め、熱い青春を過ごしました。
それに、高校入学前に読んだ「命の使い方」という本がきっかけとなり、高校では本気で勉強しました。
テストで一番になるという目標を立て、実際に学年トップをとり続けました。
１年浪人しましたが、念願の早稲田大学に合格することができ、充実した高校生活を過ごすことができました。
インタビュアー：有言実行と言うか、想いが形になっているのが素晴らしいと感じましたね。ありがとうございます！
最後に、ユースを利用される方へのメッセージをお願いします。
葉山さん：中高生という時期は、一生に一度きりのとても素敵な時期だと思います。二度とは戻らない今日という日、今この瞬間を大切にして、力の限り、めいっぱい輝いてほしいです！
インタビュアー：葉山さん、今日は色々とありがとうございます。ぜひユースを一緒に盛り上げて行きましょう！よろしくお願いします。
さいごに
葉山さんにお会いしてみたい方は、北九州市立ユースステーションへぜひお越しくださいませ。
わからない点気になる点あれば、お気軽にお問い合わせからご連絡をどうぞ！
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