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無料の「Get Keyword」を使ってKindle本の「もくじ」をパワーアップさせる


このnoteは、キタノドロップのKindle本をプロモーションしています。

SEOを行うに当たり、キーワード選定は最も重要な工程の一つです。

Get Keyword


ということで、無料のキーワード選定ツール「Get Keyword」を使ってみました。
メールアドレスを登録するだけで、簡単に使えるツールです。
詳しい使い方はYouTubeを見てください(10分で見れますよ)


まずは、Kindle本のキーワードを入力します。

すると

  • サジェストワード

  • 再検索するワード

  • 質問や知りたいこと

  • 同時に検索ヒットするワード

4つの情報がみれます。

ちなみに「ChatGPT プロンプト ブログ」で調べたら、検索ボリュームは「0」でした。
誰も検索していません(笑)

ブログであれば
「このキーワード、誰も検索していないじゃん!!書いても無駄だよ!」
と、なりますが、わたしは本を書きたいんです。

本がぜんぜん読まれなくても、大丈夫っす!←ただの強がり

ということで、2023年にバズっているキーワード「ChatGPT」で調べてみます。
結果はこちら。

検索ボリュームが「60500」もありました(スゴいことです)
すべての項目をみて、参考になりそうな部分をメモします。

まずは、サジェストワードから。
サジェストワードとは、検索キーワードの後ろにスペースを入力すると自動で表示される「検索候補」のことです。

  • 北海道→天気

  • 野球→速報

  • YouTube→ブラウザで開く

みたいなイメージでOK。

ChatGPTのサジェストワード

  • ChatGPT 日本語

  • ChatGPT 使い方

  • ChatGPT とは

  • ChatGPT ログイン

  • ChatGPT アプリ

  • ChatGPT 始め方

  • ChatGPT スマホ

  • ChatGPT 使えない

  • ChatGPT 料金

  • ChatGPT 著作権

以上のキーワードは、本の中でも取り上げられそうです。

次は「再検索するワード」を見てみます。
再検索するワードは、Google検索にでてくる「他の人はこちらも質問」に出てくるキーワードです。
検索したユーザーが疑問に思うことを、教えてくれます。

再検索するワード

  • openai gpt3

  • openai 日本語

  • open ai イーロンマスク

  • gpt3 仕組み

  • gpt3 できること

  • gpt3 要約

本で使えそうなキーワードをメモします。

次は「質問や知りたいこと」です。
シンプルに、読者の疑問ですね。

質問や知りたいこと

  • gpt3のデータ量は?

  • gpt3の機能は?

  • gpt3 何がすごい?

  • 汎用型人工知能 いつ?

  • openaiの創立者は?

マニアックな内容になるので、本に書くかどうかはわかりません(笑)
いちおう参考にします。

さいごは「同時に検索ヒットするワード」です。

1番右の「同時ランク率」が高いと、他のキーワードでも検索されやすいみたいです。
このようなデータは、ブロガーさんが知りたいことですよね。

以上の内容をふまえて、明日はKindle本のもくじを作り込みます!


わたしのKindle本はこちらから~


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