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3:5:2の法則

どーも、北の鬼軍曹こと、僕です★
今日は【3:5:2の法則】についてお話をしたいと思います。
この法則は、野球は勿論、会社、友達関係、たくさんの事に共通する考えであり、この割合を変える事で、我が弱小少年野球チームが下剋上を成し遂げる事が出来るのです。
※っと言っても、また下剋上は全然成し遂げておりませんが・・・(涙)

この【3:5:2の法則】は僕が今務めている会社の上司から、よく言われるお言葉なのです。

「いいか!?人間は火で例えると3つパターンに分類されるんだ」

初めは頭の中は勿論「???」でいっぱい
しかし、悔しいかな聞けばちょっぴり納得。

・自ら燃えるタイプの人間
・周りが燃えると、それを見て燃え始める人間
・周りが燃えていても、全く燃えない人間


僕の上司曰く、人間はこの3つのパターンに分類されるらしい。
大体その割合が3:5:2になるらしい。

・自ら燃える=目的意識を持って意欲的に行動する
・周りが燃えると燃える=自分から行動は起こさないが、遅れて行動する
・全く燃えない=無気力

分かりやすく表現するならば、こんな感じだろうか。
これが会社にせよ、チームにせよ、3:5:2の比率らしい。
それが成長、発展する会社は4:4:1の比率であったり、
中々成績のあがらない会社は2:5:3の比率であったりと・・・

すなわち、会社であろうが、少年野球であろうが、一つのチームとして考えたときに、いかに「自ら燃える人」と増やして、「全く燃えない人」と減らすか、これが大事なのです。
もし、9:1:0なんて比率のチームがあれば、天下無双です(笑)

●野球に例えるならば・・??
この3:5:2の比率を、僕が携わっている少年野球に置き換えてみると

・自ら燃える=野球が大好きで、自主練を欠かさない選手
・周りが燃えたら燃える=野球は好き。言われたらやる選手
・全く燃えない=自主練等皆無。野球よりゲーム派

っといったところでしょうか??
我が弱小チームの比率はというと、、、1:4:5 かなぁ・・・
こでは勝てないよね。。。
って事は下剋上を成し遂げて、サクセスストーリーを完成させるには
「自ら燃える選手」を増やして、「全く燃えない選手」をいかに減らすか...
これが出来れば、優勝間違いなしか??
6:3:1 .........いや、贅沢は言いますまい。
まずは3:5:2の比率まで何とか引き上げたいものです。

僕と同じように、会社員の傍ら何かの指導者をなさってて、中々チームとして良い結果が出ないとお嘆きの、そこの貴方。
若しくは、会社の成績があがらないっとお嘆きの、会社関係の貴方。
まずはご自身のチームの比率を分析する事から、始めてみては如何でしょうか。少しでもお役に立てれば幸いです★


では、またね(^^♪

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