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ダルシマーでアイリッシュを弾く ~アイリッシュ音楽の異端者?~

はいどうもこんばんは。カリスマ楽器(城さんがそう言ってた)こと、ダルシマーを弾いている北向でございます。
実名だとあれかなと思ってハンドルネームを考えようとしましたが、「ダルシマー弾き」という時点でかなり特定されてしまうのでやめました(笑)。
ここで書かれている皆さんは多くが20代の若い方々ですが、私は四十路に入ったおっさんで、一人で平均年齢を上げています。平成生まれが多い中で昭和の男が書くんですよ奥さん。

ここで書かれている皆さんの記事、とても熱がこもっていてしかも中身も充実した濃い内容で毎度驚かされています。

その他の記事は、#土曜夜にアイルランドを語る や # アイリッシュおもしろ企画 などで調べてみるといいでしょう。

私も皆さんに触発されて書かせていただこうという気になりましたが、果たしてこんなにハイレベルな記事と並べられた時、見劣りするんじゃなかろうかという不安もあります。
もっとも、勝ち負けや優劣はないでしょうし、皆さんそれぞれの視点や特徴、経験を活かして書かれているわけですから、同じように書いていこうと思います。はい、言い訳ですね。
ネタとしては変化球、けど気持ちは直球で話を進めていきたいと思います。

ハンマーダルシマーって何?

恐らく読者の多くは最初にこの疑問をもたれたことと思います。実際よく聞かれます。
そして名前を教えても一回で覚えてもらえません。時々ダルシム(ストリートファイターシリーズに出てくるヨガのおじさん)と間違えられます。
ですが、その変わった形とそこから出る独特で美しい音色を聞けば、なかなか頭から離れないこと請け合いです。
ハンマーダルシマーは台形の箱の上に弦を何本も平行に張り巡らせ、それをばち(ハンマー)で叩いて音を出す、打弦楽器と呼ばれる楽器です。

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この楽器、英語では主にhammered dulcimerと言われています。Hammerには「槌で叩く」という意味もあるので“ed”がつくのですが、単にhammerでも通じるようです。
この辺りの英語の感覚がわかりません…。
ではhammeredではないダルシマーもあるの?そもそもダルシマーってどういう意味なのさ?という疑問が次に湧くのではないでしょうか。
まずは最初の疑問の答えから。あります。マウンテンダルシマー(アパラチアンダルシマー)という楽器がアメリカにあります。
しかし形はもちろん、弾き方も全くハンマーダルシマーと異なります。ハンマーダルシマーは弦を叩いて音を出す打弦楽器に対し、マウンテンダルシマーはかき鳴らして音を出す撥弦楽器です。
日本の楽器でいうと大正琴が近いかな。

次に語源について。ダルシマー(dulcimer)はラテン語の”dulci (甘美な) melos (響き)”を語源にもつと言われています。
*英語版Wikipediaによると、ラテン語の”dulcis (甘美な)”+ギリシア語の”melos (歌)”と書かれてあります。うーん、難しい…。
ダルシマーは今から約1000年前のペルシア(今のイラン)が発祥と言われていて、姿と名前を変えて東に西に伝わったとされています。
その中で、アイルランドやイギリスに伝わったものがダルシマーと呼ばれています。
ちなみに、ダルシマーの仲間は昔の日本にも伝わっています。
その名も夜雨琴(やうきん、洋琴)。美しい名前です。
しかし、日本で広まることはありませんでした。
多湿な気候が楽器に向かなかったのかもしれません。
夜雨琴は名古屋市の徳川美術館に所蔵されていると聞きますが、実は私、見たことありません。
名古屋には何度も行ってるのに…orz。

ダルシマーについてよく言われていることに「ピアノの祖先」というのがあります。
弦を叩いて音を出すのはピアノと同じです。直接叩くか、鍵盤を通して叩くかの違いがあるくらいです。
ですが、どうやらダルシマーは直系であったとしても相当遠い祖先、もしくは傍系、親戚かもしれません。
ヤマハのサイトによると、ピアノから直接ダルシマーにさかのぼることができない系統図があります。
この根拠は見当たりませんでしたが、かなり長い時間と改良を経ないと、あの台形の打弦楽器から優雅な鍵盤楽器にはならないことは間違いなさそうです。

アイルランドのダルシマー奏者

さて、西に伝わったとされるダルシマー。イギリスやアイルランドが伝播の終点ではありません。
大西洋を越えてさらに西へ。アメリカへの移民とともに大陸に伝わりました。
そういうわけで、今はアメリカでもっともよく弾かれています。
名手や優れたダルシマーメーカーの多くもアメリカにいます。
で、伝えた側とされるアイルランドはどうなったのか?残念ながら一部の地域を除いて廃れてしまいました。
今はこの楽器を知るアイルランド人はほとんどいません。このことは、何度か旅を重ねるうちに確かなものになっていきました。
アイルランドでは廃れたと思われるダルシマー、どれだけアイルランドで知られていないかというと、現地で「この楽器は何ていうの?」と聞かれるのはしょっちゅうで、「これは日本の楽器か?」とさえ言われることさえあります。
ケースに入れた時はハープに間違われますが、そんなのかわいい方です。

では、アイルランドのどこでダルシマーが弾かれているか?
答えはCo. Antrim。北アイルランドでBelfastがある地域です。セットダンス好きならAntrim square setでなじみある名前かと思います。そこで細々と弾かれています。
Altanのリーダー、Mairéad Ní Mhaonaighと軽く話した時にも「ダルシマーはCo. Antrimで弾かれているよ」と教えてくれました。
インターネットで調べると、確かにこの辺りにダルシマーの小さなコミュニティがあるようです。
そういえば、アイルランドで私以外のダルシマーを見たのもCo. Antrimでした。後で出てくるBarryのダルシマーがそうで、スコットランドのGlasgowで作られたものです。
そして、これ以外のダルシマーをアイルランドで見たのは後にも先にもそれっきりでした。

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また、以下リンク先のような議論もThe Sessionで交わされているようです。
それを読むと、アイルランドよりもアメリカのアイリッシュシーンで見られるようです。
https://thesession.org/discussions/25484
ただ、ダルシマーは確かにアイルランドにあって、遅くとも1738年から弾かれている、そんな記述を見つけました。
https://tradconnect.com/group/the-hammered-dulcimer-grou-irish-traditional-music?overrideMobileRedirect=1
https://tradconnect.com/profiles/blogs/the-hammered-dulcimer-in
1738年というと、あのCarolanが亡くなった年です。たまたまでしょうが、彼も実はダルシマーの音色を聴いていたかもしれないと想像すると興奮を禁じえません。

ここでアイルランドのダルシマー奏者を紹介します。
後で調べると、このサイトでも全く同じ人達を取り上げていました。
偶然ですが裏を返すと紹介できる人がそれだけ少ないのかも。

まずはJohn Rea。20世紀中ごろの奏者です。
こんな動画があがっていること自体、奇跡だと思います…。
(この動画は別タブで開いてお楽しみください)
https://www.youtube.com/watch?v=N5RHP4IAmW8

CDも販売されていて(今も売ってるかは知りません)、jigも入っていますがリズムが独特でとても興味深いです。
1拍めと2拍め、4拍めと5拍めの間が極端に広いんです。
聴けば聴くほど追求しがいのある音源だと思います。

次にDerek Bell。Chieftainsのメンバーの一人です。
ただ、もしかしたらダルシマーの仲間のツィンバロンかもしれませんし、Derek自身もダルシマーとは言っていない模様です。
うーむ、確かに下の動画だとダルシマーどうか微妙…。

最後にBarry Carroll。2016年に彼の姉(妹)とたまたま会って、それからネット上で知り合うことができました。

うーん、ダルシマーの音が聞こえにくい。
しかしご心配なく。次のリンク先の動画は2019年のFleadh Ceoilでの様子。なんとこの時私も同じ街にいたのですが、自身のコンペとCeili bandのコンペ見物でへとへとになって早めに宿に帰っちゃったのです。
なんというニアミス!もったいない!ダルシマー2台という、超レアなセッションができたのに!

実は3人ともCo. Antrimの出身です。やはりそこが一大拠点といってもいいようですね。

日本でのダルシマー

ダルシマーは日本でもまだまだ超マイナーな楽器ですが、少しずつ認知度が上がっている気がします。
2019年の代々木のI Love Ireland Festivalでのこと。友人とお店の前でセッションをしていると、ある男性が楽器のことを聞いてくれました。
いつも通り答えるとなんとその人、「ああ、これがダルシマーですか」というのではないですか!これには驚きでした。
なして知ってるの?逆に私が聞き返してしまいました(笑)。
思えば最近はハンマーダルシマーの音色が知らず知らずのうちに皆さんの耳に入っていると思います。大体1年に1回くらいはドラマのBGMの中で使われています。
どうやらその人は、それで知っていたようです。
日本にも素晴らしいダルシマー奏者は何人か(何人も)いらっしゃって、歴史も少しありますが今回は割愛します。
ただ、みんながみんなアイリッシュやケルト音楽に関わっているわけではないことを付け加えておきます。

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ダルシマーでダンスチューンを弾く

ここにきて、やっと本題に入れたような気がします。
いきなりネガティブなことを書くようですが、ダルシマーでダンスチューンを弾くのは結構大変です。
箇条書きで書くとこんな感じでしょうか。

速いパッセージについていきにくい
セットダンスくらいのものすごいスピードだとついていくのがやっとか、あっという間に置いていかれます。
ケーリーバンドの皆さんのスピードとスタミナにはかないません…。
また、ダルシマーの残響で音が混ざってメロディがぼやけることもあります。
ダルシマーの音源、動画の絶対数が他のアイリッシュの楽器と比べて圧倒的に少ない。演奏されているダンスチューンの曲目が少ない
言い方悪いですが、参考になる動画が少ないんです。特に他の楽器と同等なノリを出せているものは少ないです。
そんなに多くの動画を見ているわけではありませんが、超有名な曲、それもマイナーコードの曲ばかり見られます。フィドルやフルートといった他の楽器ならいくらでも出てきますよね。
これらの点を都合よくとらえるなら、アイリッシュミュージックをちゃんと理解した、もしくはちゃんと研究した人が動画や音源をたくさん公開すれば、アイリッシュ界隈から注目してもらえるかもしれないです。

また、セッションシーンでも不利な点はいくつもあります。かつてダルシマーはアイルランドのセッションでも見られたそうですが、いつの間にか見られることがなくなってしまいました。
これは私の推測ですが、その理由は以下の不利な点が絡んでいる気がします。

楽器がでかい
なので、弾く場所を選んでしまいます。私も初めて行くセッション会場の多くは手ぶらで下見をするか、ホストに広さを聞くことにしています。2~3人分もの場所をとってしまうので、仕方ないですね。
けど、このご時世ならソーシャルディスタンスを自然に保てていいかもしれません(笑)。
でかい割に音が小さくて聞き取りにくい
録音を聴いて、ティンホイッスルにかき消された時はショックでした。だってあの楽器、小さいじゃん…。
また、ダルシマーで曲出しすると、曲の変わり目で耳を澄まされてしまいます。それから皆さん弾きだすという。
以前のさくやさんのnote、覚えているでしょうか。いくつかの動画の中にダルシマーがセッションに入っているものがありました。


こういうのを見つけるあたり、さくやさんのセンスの高さがうかがえます。
同じ動画を貼りますが、このセッションはアメリカでの模様です。


さて皆さん、ダルシマーの音はどれくらい聞こえたでしょうか?恐らく何となく聞こえてくるくらいだったと思います。
少なくとも、セッションのメインの音になっているとは言えないのではないでしょうか。
マイクの位置もあると思います。けど、実際はこんなものでしょう。
前述したように速いパッセージについていきにくい
2017年、Belfastのセッションに連れて行ってもらったことがありますが、あまりのスピードでついていくのがやっとでした。Donegalのフィドルスタイルもそうですが、北部のミュージシャンは速く弾く人が多い?
E♭セッションに参加できない
E♭セッションとはキーを半音上げて演奏するセッションのことです。
ある音源と合わせて弾こうとしたとき、音程が合わなくて首を傾げた人もいるのでは?
そういう時、キーを半音上げている場合があります。
ダルシマーでは全ての弦を半音上げることは可能ですが、やりたくありません。
ただでさえ本体に強いテンションがかかっているのに、一時的とはいえさらに強いテンションをかけるのはリスク以外ありません。

うーむ、ネガティブなことばかりでいいことを一つも書いてない…。
一つでもいいことを書かないと、「お前はその楽器でアイリッシュ弾いて楽しいのか?」と言われても仕方ないですね。こんだけ自分の楽器をディスってるわけですから。
答えは簡単で、まぁ楽しいですね。
理由はこんな感じです。
音が独特で美しい
日本からすると、あの音色はまさにザ (ジ?) ・異国の音色だと思います。その音色に引き込まれて今の私がいます。
けどね、珍しがられることは理由に入ってきません。
少し離れた距離や違った視点からアイリッシュ音楽を見ることができる
言ってしまえばダルシマーは外様なんです。どの楽器のコミュニティに属さないので、割と遠目からアイリッシュ音楽を見られるような気がします。
一方、遠すぎて中に入り込むのが難しい、ひいてはボッチになりやすいというリスクもあります。
しかしそこは温かい人ばかりのコミュニティ。ダルシマーと言う理由で断られたことはほとんど(多分一度も)ありません。
また、フィドルチューンや笛系の楽器が得意とする曲もお構いなしに弾けます。
あと、Carolanの曲には滅法強いと思います。Carolanはハープ奏者だったのと、ダルシマーとハープの音色は割と近いので、彼が作曲した美しい旋律はダルシマーとベストマッチします。
日本のダルシマー愛好家にもCarolanの曲を持っている人は多くいます。

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ダルシマーでアイリッシュを弾く葛藤

実はここ数年もやもやを感じています。
音楽を始めた頃は楽器を弾けること自体がただ楽しくてとにかく弾いていましたが、やがていろいろな世代や国の人と一緒に演奏し、この音楽に深く入り込むようになってから(アイリッシュ沼ですな)、今のままではダメだなと感じるようになってきました。
ダルシマーでアイリッシュを弾くと、セッションを通して一体感が得られる一方で、先述した疎外感も少しだけあります。
例えばフルートやホイッスル奏者の間で吹き比べや笛のメーカーのトークがありますね。
私自身も知っていれば入れるのですが、いかんせん私は笛は詳しくない人。その上、ダルシマー同士のトークなんぞは恐らくセッションで見かけることはまずないと思います。
それは避けようのない事実。仕方ありません。
また、ダルシマーではアイリッシュを追求できないと思います。
アイリッシュミュージックやケルト音楽は主に楽譜ではなく耳コピで覚える口承的なもの。しかし、伝える人が極めて少ないダルシマーは圧倒的に次の世代に伝えにくいんです。
なので、ちゃんとアイリッシュを弾くには他の楽器のことも知っておいた方がいいと感じるようになりました。
他の楽器で培ったアイリッシュの土台をダルシマーで活かせれば、繊細な音色でも深みのある力強い演奏になるのかなと考えています。
そうされている方を一人挙げるとするなら、アメリカでも指折りのダルシマー奏者、Karen Ashbrookが真っ先に思いつきます。
彼女はフルートも達者ですし、実は今年、アイルランドでダルシマーを教える予定だったそうです。

葛藤の原因のもう一つ、それはゲタです。
読者の中にはアイルランドを旅された、もしくは住んでいた、さらにはセッションに参加したことがある、という方も大勢いらっしゃると思いますし、これから旅したい、住みたい、セッションに参加したいという方も多いことでしょう。
私もそんな一人で、ダルシマーを担いでアイルランドを旅し、セッションに参加させてもらったこともあります。
お陰様でセッションでもバスキングでも、アイルランドでダルシマーを弾くと喜んでくれます。
けどね、現地の人に「遠くから来た日本人」と「ダルシマーという見たことのない楽器」という、二重のゲタを履かされて見られているのではとも考えています。
それは見下すという意味の人種差別というものではなく、興味の延長線上にあるものと考えていただければよいかと思います。
はじめのうちはそれでもいいでしょう。
けど、そんなゲタ履かされて褒められてアイリッシュ弾けた気になって、よくいい気になってられるね?そんなんでいいの?という葛藤が生まれてきました。
なので、現地の人に本当に認められるためにも、それらのゲタを自ら壊さないとだめなのかなと考えています。
残念ながらゲタの壊し方は今でもわからないですし、そう簡単に壊れないでしょう。
しかし、異形の楽器であったとしても、他の楽器と同等に戦えることでこの音楽を少しは弾ける、少しでもわかった気になれるのかなと思います。

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最後に

脈絡なくいろいろ書きましたが、ダルシマーは今もこれからも、アイリッシュ界の異端であり続けるでしょう。
けど、歴史あるこの楽器は簡単にはくたばりません。これからも細々と、クモの糸程度の細さでアイリッシュミュージックとつながり続けていくと思います。
また、この音楽の懐の深さは皆さんご存知の通り。私もその懐の広さに甘えて弾き続けようと思います。

本来ならこれから書くことはこの企画の趣旨とは真逆のことかもしれませんが、思い切って書いてみます。
皆さんがアイリッシュ音楽やダンスを勧めるのはなぜでしょう?さらには明確な、そしてできれば合理的な答えを持っていらっしゃいますか?
以前ツイッターでこの問いかけをしたところ、素敵な答えをいくつかいただきました。
実は私、アイリッシュもダルシマーも勧めるつもりは全くありません。
情けない話、私は合理的な理由を持っておらず、勧めた後の落とし前をつけられないからです。
勧めはしませんが、アドバイスを求められたら惜しみなくしていこうと思います。

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最後に、アイルランドのパブセッションに参加させてもらった時にいただいた、恐らく唯一のアドバイスを皆さんにもお伝えしようと思います。
2016年、GalwayのTig Coili(Galwayで有名なパブ。セッションもオンシーズンなら毎晩行われている。きっと皆さんもGalwayに行かれるときはお世話になると思います)であったセッションに参加させてもらった時のこと。
パブにダルシマーを持って行ったものの、なかなか踏み出せずにいた私に対してバウロン奏者のJohnny “Ringo” McDonaghが私に入るよう促し、そして別れ際に素敵な言葉を残してくれました。
“Don’t be shy!”
彼は話の中でこの言葉を何度も私に言ってくれました。
それ以来、参加できそうなセッションには日愛問わず積極的に参加させてもらうことにしています。
皆さんも、もし楽器を持ってアイルランドを旅されるのであれば積極的にセッションに参加してみてください。
きっと歓迎してくれますし、大きな収穫と発見が得られることでしょう。

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長くなりすぎたこの講釈、今回はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回予告

次回はこの企画の発起人、城さんプレゼンツの
「#土曜夜にアイルランドを語る」を語る、です。
思いのたけ、存分に語っていただきましょう!
どうぞお楽しみに!!