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【クマ活】斜里高等学校の生徒とクマ活!(2022年8月)

地元の学校「斜里高等学校」の皆さんと一緒に、クマ活を行いました!

斜里高等学校では、「知床学」という外部講師を呼び地元知床の産業や自然、文化について学ぶ授業があります。この知床学の一環で、「クマ活」と「知床ゴミ拾いプロジェクト」について授業をすることとなりました。

斜里高校2年生の皆さん28名にウトロ地区までお越しいただき、はじめに、クマ活や知床ゴミ拾いプロジェクトについてお話しました。始まった経緯や、クマ対策としてなぜ草刈りをするのか、ゴミ拾いで実際にどのようなごみを拾うのかなど、写真もたくさん使いながらお伝えしました。

その後、外に出て1時間ほどゴミ拾いを行いました!風が強い中ではありましたが、意外とごみは落ちているもので…短い時間でしたがゴミ袋5袋ほどのごみを拾いました。学生さんからタバコの吸い殻、空き缶が多かったという感想も貰いました。
ゴミ拾いをしながらウトロの街を歩き、実際にクマ活で草を刈ったところや電気柵の紹介などもすることができました。


今回の授業の中で、生徒さんに何か残れば嬉しいと思っています。

今後とも北こぶしリゾートはクマ活、知床をつづけていく活動に取り組んでいきます!

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