身近なもので、ウイルス対策をしよう!
身近にあるもので、免疫力をアップして、体力を維持するには、自然治癒力のあるものを選ぶ。まず、少しの間太陽にあたり、ビタミンDを補充して、
そして、ビタミンCは、コラーゲンの生成過程で必要な栄養素です。そのためビタミンCが欠乏すると、コラーゲン繊維の形成が損なわれ、血管壁が脆弱化し、壊血病が起こります。また、ビタミンCは抗酸化作用をもつため、がんをはじめとする生活習慣病の予防に重要な働きがあると考えられています。
ビタミンCは、お茶の中でも煎茶にもっとも多く含まれ、その量は野菜の中でも含有量の多い赤ピーマンの約1.5倍に相当します。一方、烏龍茶のビタミンC含有量はごくわずかであり、紅茶にはまったく含まれていません。
緑茶を80℃以上のお湯で出します。渋くでます。そして冷めてから、お口クチュクチュウからのうがい、そして、ゆったりとお茶を飲みましょう。
喫茶道・喜多重左衛門
宇治茶師の末裔です。私も緑茶の広報を世界に発信しています。喫茶道・喜多重左衛門として、日本人の身近にある緑茶の偉大なる効能を再発見中です。地球にも優しい有機宇治抹茶を推奨しています。よろしくお願いします。