見出し画像

喜多重左衛門の予防医療の新たな可能性に向けて、社会課題である「健康寿命の延伸」、「QOL(生活の質)の向上」のための取り組み

糖尿病を治療して認知症を防ぐ WHOが初の「認知症予防ガイドライン」を発表 2019年05月29日
 世界保健機関(WHO)は認知症と認知機能を予防するための具体的な介入方法をまとめた初のガイドラインの公開を開始した。

画像1

 認知症リスクは生活習慣改善により減らせるとして、WHOは各国に対応を求めている。
認知症は30年間で3倍に増加

画像3



 世界保健機関(WHO)は認知症と認知機能を予防するための具体的な介入方法をまとめた初のガイドラインの公開を開始した。
 新しいガイドラインによると、運動の習慣化、禁煙、アルコール摂取の抑制、健康的な食事、血圧・コレステロール・血糖値のコントロールにより、認知症の発症リスクを減らすことができる。身体にとって良いことは脳にとっても良いことが示されている。

画像4


喜多重左衛門はこう思います。
何といっても、認知症の怖いことは、介護をするほうもされるほうも意識の疎通ができなくなることです。介護される感謝喜びがわからず介護するほうも、意識のない、物体を扱っていることに嫌気がさしてきます。哀れとしか言いようのない状態です。

そのような悲劇が来ることの前にそれを予防しなければなりません。病気はお医者様も薬も救ってはくれません。それではどのようにして完治、それ以上病気にならないようにするのでしょうか。
それは、自分です。自分といえども自分の髪の毛、爪を自分の意識でコントロールして伸ばすことはできません。いつの間にか伸びているのです。

かわせみ2

 私は宇治緑茶に一生涯携わってきました。その中で科学的考察が認められている緑茶の普及そして、強く推奨しながら、日本の文化としてふるくから習慣であった緑茶をいただく生活習慣をもっと取り入れる新たなる工夫をして超高齢社会を「健康寿命の延伸」、「QOL(生活の質)の向上」のための取り組みのために『抹茶をあなたに私に運動。を広げていきたい。
生活習慣病の予防は、日本本来の生活習慣から見直せば、防げるのです。私は新たな抹茶飲用習慣を強く推奨します。

画像2


お茶には種類があります。私は麦茶が好きだから、ウーロン茶が好きだから、○○茶を飲んでいます。とよく言われます。お茶というのは、植物名カメリアシネンシスです。椿科の植物のことです。この植物の新芽を日本独特の方法で製造したもの、紅茶もウーロン茶も、中国茶も同じ茶葉から製造されますが、一番においしく緑色の液体を飲むのが、いわゆる日本緑茶のことです。

画像7

画像7

20200519_143004 抹茶ペースト

細かく言えば、ややこしくとらえられてしまいますので、一番に栄養、効能が得られるのは、ずばり、緑茶の粉末茶、抹茶です。この抹茶の効能を破壊せずにいただく方法が、喫茶道・喜多重左衛門の基本的な考え方です。

茶碗ロゴ

抹茶を使用した生活が、私たちの生活の中で習慣にすることによって、得られる健康寿命QOLにつながります。健康で、長生きしたいものです。その方法の衣食住の食に焦点を当てて方法を伝授します。   喫茶道・喜多重左衛門


宇治茶師の末裔です。私も緑茶の広報を世界に発信しています。喫茶道・喜多重左衛門として、日本人の身近にある緑茶の偉大なる効能を再発見中です。地球にも優しい有機宇治抹茶を推奨しています。よろしくお願いします。