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20201202あなたの原因不明の高血圧は、APA症かも?

64歳男性、カナダにて、原発性アルドステロン症による大脳内出血により3ヶ月危篤。蘇生時左半身麻痺。そして、帰国、慢性C 型肝炎を35年患っていました。薬物と抹茶で1ヶ月でウイルス消滅。現在は肝炎は、完治しています。障害は残っていますが、自分自身で歩行が可能ですし、生活できるまでになっています。

IMG_202005041播磨さんと喜多さん

カナダ在住10年間ホリスティック医療を実生活に活用。

私の健康法は人間の体は、外部からの栄養素で生きている。それならば、安心安全な食物の栄養素をいただくことを心がける。私は、宇治茶師の末裔なので、緑茶の栄養素に注目をして自分の病気に毎日の生活に必要量を取り入れています。お茶の天然素材は、目的疾患だけではない効果が得られる。それは、身近なお茶の効能です。緑茶はカテキン、カフェインをはじめミネラルやビタミンなど健康を助ける成分が豊富に含まれています。緑茶なら難しく考えることなくミネラルを安定して摂る事ができます。緑茶に含まれるミネラルは新陳代謝が円滑に行われるために必要な栄養素です。緑茶は、塩分過多に効果的なカリウムが豊富ですので夏バテのカリウム不足に効果があります。また血液のアルカリ性をもっているので体にとても良い成分と言えます。

これぞ予防医学の横綱です。

日本人の高血圧推定患者数は、4000万人。およそ3人に1人が高血圧といわれています。高血圧は、そのほとんどがはっきりとした原因がわかっていません。しかし、高血圧の中でも、検査をすれば原因が分かるものもあります。原因が分かれば治療方法も異なってきますし、中には手術で治る場合もあります。これらは“二次性高血圧”と言われ、高血圧患者数のおよそ10人に一人が該当します。(原因がわからないものを“本態性高血圧”と言います)

二次性高血圧には色々な疾患がありますが、そのほとんどが“原発性アルドステロン症”と呼ばれる疾患と言われています。原発性アルドステロン症は、以前は稀な疾患と思われており、難病にも指定されていますが、最近では、日本で200万~400万人いるとも言われ、新聞等でも大きく紹介されるようになりました。では、この原発性アルドステロン症とは、どういった病気なのでしょうか。

高血圧の原因がわからない場合は、原発性アルドステロン症を疑いましょう。最近では、日本で200万~400万人いるとも言われています。高血圧患者数のおよそ10人に一人が該当します。

若いころより、頭痛がひどくありました。運動をしても、下腹が痛く、顔色も真っ青になっていました。30代ぐらいから、血圧が上がり始めて、高血圧の薬が処方されて飲んでいました。塩分を控えても、何をしても、血圧は、年々、上昇傾向にありました。肝炎がありましたので、そちらのほうが悪いので、そのせいだということになっていました。そして、カナダに住居を移してからは、ひどい花粉アレルギーが、ウソのようになくなりました。そして高血圧も忘れていました。カナダでは、ホリスティック医療の元会長が私の主治医で空いたの、健康的なオーガニック食を実践してました。ところが、急に、血圧が上がり始めました。この後のストリーはnoteのサイトに投稿していますので探してください。喜多重左衛門

宇治茶師の末裔です。私も緑茶の広報を世界に発信しています。喫茶道・喜多重左衛門として、日本人の身近にある緑茶の偉大なる効能を再発見中です。地球にも優しい有機宇治抹茶を推奨しています。よろしくお願いします。