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2020107植物の力でより健康に!話題のフィトケミカル コロナに負けるな!

野菜や果物には、赤、緑、黄・・・と様々な色がありますね。食卓にこうした彩りを取り入れることは、目で見て楽しめるだけではなく、栄養学的にとても重要な意味があるんです!
!野菜や果物の「色」が持つ効能についてご紹介します。
植物が、太陽光から自身の身を守るために、開発した防御システムが、フィトケミカルであり、植物の作り出した色です。有機野菜に越したことはありません。

publicdomainq-0013320lij太陽のほほえみ

植物の鮮やかな色=「フィトケミカル」!

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フィト=『植物』、ケミカル=『化学成分』という意味で、野菜や果物の色素や香り、辛味、苦味などに含まれる機能性成分のことです。機能性成分は生きるために必須なものではありませんが、免疫力向上、老化抑制、肥満予防といった、健康に生きる手助けをしてくれます。抗酸化作用で有名なポリフェノールもこの一種です。フィトケミカルには特に色素成分が多いため、野菜や果物の色で判別したほうが分かりやすく、効率的に摂取できます。

色 フィトケミカル 期待される効能
緑 クロロフィル(例:ほうれん草、ピーマン) 抗酸化作用、コレステロール値上昇抑制、抗がん作用

赤・紫 アントシアニン(例:なす、ブルーベリー) 眼精疲労回復、血圧の安定
リコピン(例:トマト、すいか) 抗酸化作用、血流改善
カプサンチン(例;とうがらし、パプリカ) 風邪予防、殺菌作用

オレンジ、黄 β-カロテン(例:かぼちゃ、にんじん) 抗酸化作用、抗がん作用、皮膚や粘膜の保護
ゼアキサンチン(例:とうもろこし) 視力低下予防、眼病予防

白 イソフラボン(例:大豆、ひよこ豆) 乳がん予防、更年期障害の緩和、骨粗鬆症予防
硫化アリル(例:玉ねぎ、にんにく) 抗がん作用、免疫力向上、殺菌作用


黒、茶 クロロゲン酸(ヤーコン、じゃがいも) 抗酸化作用、糖尿病予防、コレステロール値上昇抑制
β-グルカン(例:きくらげ、なめこ、しめじ) 抗がん作用、コレステロール値上昇抑制、免疫力向上

人間の浅知恵で作り出したものではなく、植物が種を残すために長年にわたり身に着けた、自己防御システムなわけです。

この素晴らしい力を今回の世界的に猛威を振るう新コロナウイルスに対抗できないかを、ノースカロライナの…….......NO20201206がに記載済み

研究をして、見つけ出したのが、葡萄、カカオ、緑茶のポリフェノールの実験結果であります。

世界的には、自然派治療薬は、根拠の乏しいものとして、あまり、世間から離れているようで、隅におかれています。マスメディアでさえ大きく報道がされません。

事実、私のカナダでの主治医は、元カナダホリスティックの会長でありました。今回のコロナウイルスの猛威が振るい始めた時に、最初に治療をしたのは、自然派治療薬を試していました。

それは、ビタミンCビタミンD,そしてポリフェノール(武漢では、中国緑茶)でありました。ビタミンCを日ごろより多く摂取取するようにというメールでありました。化学的根拠がありますが、現代医学に洗脳されていては、ワクチンや薬が必要なので拡散はできませんでした。しかし、日本の研究者は、インフルエンザ対策として、緑茶のカテキンの有力なことをさりげなく公表はしていました。
今回は、薬剤信仰のある、アメリカでの研究者の発表は、大変に有意義なことであります。

そして、日本緑茶のポリフェノールの力をまざまざと見せつけられたような気になる実験でした。
喜多重左衛門の自らの体験で得た知識は捨てたものではありません。こうした体験をもとに、そして、アメリカからの実証実験やほかの研究者により研究されたお茶の力をすでに開発を済ませました。新しいお茶の形を世に出すのにワクワクしています。解禁ができますれば、直ちに、Facebookでご縁のある友達、諸先輩には、報告をさしていただきます。もうしばしお待ちください。またサイトにいいねをして、友達付き合いください。できれば、シェアーもお願いします。

参考文献https://www.y-koseiren.jp/health_support/index.html
                    喫茶道・喜多重左衛門




宇治茶師の末裔です。私も緑茶の広報を世界に発信しています。喫茶道・喜多重左衛門として、日本人の身近にある緑茶の偉大なる効能を再発見中です。地球にも優しい有機宇治抹茶を推奨しています。よろしくお願いします。