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べジタイムで紹介されました。

変革を起こす抹茶ペースト“BEYOND MATCHA,” “抹茶を超える抹茶”
MIAN OSUMI, 2021/02/26
合同会社OMGTさんより開発された宇治抹茶ペーストを紹介します。

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日本と言えば「抹茶!」とも言えるほど定番の飲み物ですが、最近は海外でも健康的なスーパー・フードとして流行しています。抹茶の「スーパー」な性質は様々です。
・動脈硬化や認知症からカラダを守る葉酸 (NHKでも放送されました)
骨にいいカルシウム
・老化防止として働く抗酸化物質

胃腸粘膜の保護修復をするクロロフィル
このような様々な要素が詰まっています。
OMGT社所属の茶師第12代喜多重左衛門は、10年前に脳出血で倒れ意識不明になりました。検査で発見されなかった難病で原発性アルドステロン症でした。後からわかったのですが、低カリウム血症の病気でした。

けれども、先祖からの生業である抹茶を飲むという習わしで抹茶を飲んでいたので、倒れる前に飲んだ抹茶のカリウムで命が救われた、と医師に言われたそうです。
こんな素晴らしい抹茶ですが、OMGT社 https://ujimatchapaste.jp/ はさらに「社会よし、地球よし、未来よし」という理念を持ち、環境と健康志向の抹茶を作っています。OMGT社は環境にも体にも優しい栽培法にこだわり、抹茶の新しい道を切り開いています。OMGT社の抹茶は保存料、着色料、香料などの添加物を使わず、無農薬の有機栽培抹茶のみを使う、安心して飲める抹茶です。また、NPO法人ベジプロジェクトジャパンhttps://vegetime.net/vegetimetv12/

 のヴィーガン認証を取得し、ヴィーガンの方も安心して手に取って頂くことができます。

播磨園茶畑15テントウムシ


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素材としての安心感だけではなく、こちらの抹茶ペーストは他の点においても革新的な“BEYOND MATCHA”です。
名前の通り、抹茶ペーストはいつもの粉ではなく、ペースト化させたものです。ダマができなく混ぜやすく、粉が散らかしません。スイーツなど作る時ダマダマな生地で、キッチンのあっちこっちに緑の粉がある状態はもうありません!
二つ目のポイントは鮮やかな緑の色です。着色料を使わずに、銅鍋の自然な性質を使って、銅イオンが葉緑素とくっついて緑色が退色しないOMGT社の独自製法で緑色退色を防止しています。粉と比べると、ペーストでできたスイーツがこんなに鮮やかな色に!

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そしてパンに入れる他にも、ラテ、おはぎ、キントン、水羊羹、ご飯にも入れられて使用法が様々ですね。

画像4OMGT抹茶入りのおはぎ

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OMGT抹茶入りのキントン
筆者も試飲をしてみました。
滑らかさと抹茶の濃厚な香りと味を楽しむことができました。苦さが控えめのため、抹茶をただ苦すぎると感じる外国でも受けそうです。ペーストという形状のため、お湯に混ぜたり足したりするのが簡単でとても便利でした。
OMGT社のホームページではレシピの紹介がありますので、ぜひご覧ください。
⇒ <宇治抹茶水羊羹レシピ>

OMGT BEYOND MATCHAの情報サイト

●ホームページ
https://ujimatchapaste.jp/

●ランディングページ
https://ujimatchapaste.jp/shop-2
●お問い合わせ
https://ujimatchapaste.jp/contact
●ホームぺージショプ
https://ujimatchapaste.jp/shop



宇治茶師の末裔です。私も緑茶の広報を世界に発信しています。喫茶道・喜多重左衛門として、日本人の身近にある緑茶の偉大なる効能を再発見中です。地球にも優しい有機宇治抹茶を推奨しています。よろしくお願いします。