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原発性アルドステロン症

私の難病は、副腎皮質ホルモンに腫瘍ができる病気でした。これで、脳内出血が起こりました。その病気の原因はわかりません。が、!農薬は安全でないという事実⁉

京都医療センターで原発性アルドステロン症と診断されました。原発性アルドステロン症とは副腎皮質からアルドステロンが過剰に分泌され、高血圧をきたす病気です。高血圧の100人に3人くらいの方が発症します。
〇大部分は良性の腺腫が原因です。
〇遺伝的体質や生活習慣が原因の高血圧とは違います。
〇治る可能性のある高血圧です。

このような難病指定された病気を患いその病気のために死と向き合い克服できた私ですから、日本人生活の食文化として、お茶の飲用に関して、未来の社会活動を担う子供に悪影響を軽減できるように有機栽培緑茶(抹茶)を推奨するものです。

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 ダイオキシン・環境ホルモン汚染は、人類だけでなく地球上のあらゆる生物の種の存続の危機を招いています。この危機をなんとか避けたい、子どもたちの未来を取り戻したい、そんな思いから、全国の女性弁護士158名が、国民的組織の結成を各界に呼びかけ、さまざまなジャンルの専門家である50名の発起人がこれに応えて、1998年9月に「ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議」が結成されました。人々が、利害や立場を超えて結集し、知恵を出し合って適切な政策提言を行うことにより、広く世論を喚起して、政府に有効な対策を実現させることを目指しています。10年の活動を経て2009年秋に正式にNPO法人となりました。という記事を見つけました。

子どもたちを守るために何ができるのか?

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日本で化学農薬が本格的に使用されるようになったのは、第二次世界大戦後、日本は農業労働力不足、作付面積の減少、天候不順などにより、深刻な食料不足に陥りました。そんな食料危機を克服する技術の一つが化学農薬でした。多くの化学農薬が誕生し、不安定だった作物の収量の安定、除草剤の開発による農業労働時間の減少など、農業の省力化に大きく貢献しました。
時は過ぎ、現在もっと害虫を退治できるように化学技術を駆使して、田畑にまかれたのが、ネオニコチノイド系殺虫剤です。蜂に影響をして、大量死が起きていること、日本の宍道湖のカワサギ、ウナギが激変した事実。これは、人間の都合で、田畑に、害虫の害がないようにまかれた、農薬によって、まわりまわって、人間の体に蓄積されていました。しかも脳にです。
佐渡トキとの約束

https://www.youtube.com/watch?v=0J1T-MO3t5U

佐渡島のトキを守る農業の取り組みお貴重な動画です。

                  OMGT 専属茶師 喜多重左衛門

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宇治茶師の末裔です。私も緑茶の広報を世界に発信しています。喫茶道・喜多重左衛門として、日本人の身近にある緑茶の偉大なる効能を再発見中です。地球にも優しい有機宇治抹茶を推奨しています。よろしくお願いします。