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低貸のススメ

昨今のパチンコ・パチスロホールにおいて、以前と比べると低貸コーナーを設置しているホールの数は年々増えてきており、「1スロ」「2スロ」「4スロ」「5スロ」「10スロ」など、様々なレートの低貸コーナーも増えてきています。

一般的に低貸と言えば、「負け額・勝ち額共に少ない」「少ない投資金で長く遊べる」というのが、「20スロ」と比べた場合の大きな違いでしょうか。

言わば、ローリスクローリターンとも言えます。

低貸

オススメな理由

低貸をススメたい理由は、「少ない投資で長く遊べる」「負け額が少ない」といった、「負け前提の発想」ではなく、単純に「勝ちやすい」状況にあるからです。

以下に、低貸が「勝ちやすい」理由をいくつか挙げてみます。

■期待値を求めて遊技する打ち手は少ないので、おいしい台が落ちやすい
■ライバルが少ない
■リスクが小さいので、天井狙いのボーダー等を甘めにできる
■ホールの扱いがゆるい(据え置き多数など)

これらの事から、低貸は20スロと比べても「パラダイス」な状況なので、「オススメ」できる穴場と言えますし、20スロしか興味がないという、食わず嫌いはもったいないです。

また、よく低貸で、大量のメダルを出した際に、「万枚だしたけど、なんだかなぁ」「20スロだったらなぁ」とか言う方がいますが、ナンセンスな発言だと言えます。

パチスロで勝利する上で重要な「期待値」を得る(追う)行為を理解しているならば、20スロでも低貸でも勝つ為にやる事は変わらないですし、レートの違いで一喜一憂することも無くなるでしょう。

最後に・・・

20スロで期待値3000円の台があったとします。

上記の様な台は、20スロならライバルも多く、中々拾えないでしょう。
もし、上記の様な台が、5スロで落ちていたならどうしますか?

ここで考えて欲しい事は、

5スロと言えど、試行回数を4回行えば、20スロでの1回分の試行に相当する

と言う事です。

低貸でも、数打ちさえしてしまえば、20スロに相当する期待値が得られると言うことです。
しかも、20スロより落ちやすく、かつ、ローリスクで打てます。

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