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百年後芸術祭 最終日 富津エリア

千葉県民ですが、あまり富津行ったことなかったです。
普通じゃないですね、かなり、また行ってみたいところでした。
中崎さんの作品を主目的に様々作品を見てきました。


中﨑透 〈沸々と 沸き立つ想い〉



のり


千葉県の力


家 みんな家と小豆相場にお金をもってかれた


差し込む光も相まって


LOVE


壁にWALL


外にも作品30分くらい見るのにかかります


お金かかってそうな橋


真下からながめました


かんちょう


五十嵐さんの作品


天気が良くてよかった、雨だったら足元やばそうでした


五十嵐靖晃 〈網の道〉 港の方のやつ


網がレイヤーになっている


空と網


船が規則正しく並んでいるだけでアートに見えてくる


梅田哲也 〈上架〉


上から架かってます


船の内側に水


バケツから鳥の鳴き声


内房総は網が豊富にあるのね


港にはこういう輪っかが落ちてるよね


なんかアートっぽいね


外にも作品が


実は今回のアートフェスで一番感動したのは


作品に向かっていく道がくさむらに出来ていたこと。

富津エリアの作品を見てきました。
この他にも富津ジャンボプールを見に行ったり、竹岡ラーメンの梅の家に行ったり、知ってたけどいったことのなかった場所に行ってきました。

芸術祭や新たなプロジェクトをやる意義については様々な議論があると思います。この芸術祭に関しても様々な話が出ていますが、それは首脳陣でやっていただいて。

最後の写真がとても象徴的だと思うのですが、【あらたな道】を作ることが出来ることがこういったプロジェクトの意味だと感じます。
行く理由や口実が出来て、いろいろな人がそこに向かい、流れが道を作り出し、行きやすくなったり、道沿いが発展したり。
戦前に鉄道会社が行ってきた沿線開発みたいな話だけれど、この国の発展は【道】を作ることで発展してきたとしたら、今僕らはどんな道を作ることが出来るんだろうと、そんな気づきを今回の百年後芸術祭で得ることが出来ました。

僕は鉄道も道路も作ることができないと思うけれど、僕としての【道】が出来るように、僕にとっての沿線開発が出来るように、事業や活動をしていきたいと改めて思いました。


さぁみんなこっちおいで、きゃははははは 


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