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代わりがきくもの、きかないもの

仕事や役目の代理はあってもいいけれど
私の人生の代わりは誰にもできなくて。

それは逆のパターンも同様で。

「かなわなかった人の分まで」
「あの人にかわって」
という気持ちがわくのはわかるけど...

そのことを心に止めて
力にはできるかもしれないが

その誰かの思うものと全く同じものは築けないし
その人と全く同じ道は歩めない。

その人の人生は、その人だけのものだ。

そして私の人生も、私のものなのだ。

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