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第一詩集「鱗粉」

人生で出会う生と死、夢、愛、祈り、孤独などについて美しい言葉で描かれる。真実の心の深淵が夢と現実のあわいで表現される。
深夜独り目を覚ます
宙を舞っているものがある
それはかすかな翅音を震わせ
異様な影を映しながら
火のランプに

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