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2018年8月の記事一覧

日本代表選出。

日本代表選出。

こんどこそ、の、代表選出です。
ロシアのサプライズ選出の時は、怪我と向き合ってまで代表にいる覚悟が出来てなかったこともあり離脱しましたが、怪我も付き合えるようになった今、満を持しての代表入りです。

代表、となると、何故か子供のように浮かれてしまうのが彼の常です。
代表監督が視察にくれば「おれがおれが!」というプレイになってしまいチームを敗戦に陥れてしまいます(笑)
突然目がキラキラし始めて、サッ

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「ウノゼロ」

「ウノゼロ」

ごろうくんのミドルシュートが相手のブラインドとなったことでキーパーのセーブが遅れたところから先制。
虎の子の1点を守りきり0-1でサンフレッチェの勝利となりました。

難しい展開であるとは思ったのですがさほど仕掛けてこないセレッソは、前回とやり方を変えていなかった、そして、サンフレッチェは確実に進歩し始めているというところが勝利の要因だったのかもしれません。

中盤でプレスしてトランジションさせな

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変えるのか変えるつもりはないのか

変えるのか変えるつもりはないのか

明日のマリノス戦、守備から行くとのこと。
中断前のサッカーに戻せるのでしょうか。
中断中の練習は、持っていることを大前提にしているようなサッカーでした。
ふと、持っているとこうなるのか?と、思ったんです。
うちの今のレギュラーメンバーでは、ポゼッションすると去年のようなサッカーになってしまうようです。
考えてみたら同じようなメンバーがやるんですから、余程矯正しないと強度をあげようがなにしようが、同

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インタビューを読んで。

インタビューを読んで。

スポルティーバのインタビューを読んで、私もだけど彼のファンの人はみんな同じことをずっと言ってて、今年の頭にはもうダメかもしれんね、なんて、あきらめモードが漂ってました。

みんな寄り添ってるなぁと思いました。
どのインタビューを読んでも、みんな、同じように感じていたと思うんです。

あーやっぱりそうだったんだな、というの最初の印象で。
ワールドカップを離脱した時の「きっと、離れてほっとしたんよ、き

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救われる。

救われる。

家族が厄年の時、厄が回ってくるのはなぜか私なのです。
夫が男の大厄の時などは、前厄骨折、本厄筋断裂、後厄子宮筋腫と毎年手術入院することになっていました。
今年、息子が厄年で。
今年は後厄なのですが、なんと、今年も手術入院ですよ。
しかも、今回は相当な厄をいだきまして。

だけど、車でいえばリコールを出したようなもの。
リコールが出てしまえばあとは、回収して修理すればいいのです。
(車なんてトレーサ

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日本代表。

日本代表。

森保さんが来ていると聞いて、それまでのプレイの全てに合点がいきました。
いくら監督やコーチが日々から心を砕いて勝利への道筋をつけてくれたとしても、こういうプレイをするようなキャプテンでは、最後の最後にチームが崩れてしまっても自業自得というものです。

前半から飛ばしていました。
こんなに前線を走らせていたら後で間延びしてしまうんじゃないか、と思うほど何本もロングフィードを上げていたのです。
相手D

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トランジション

トランジション

トランジションとは、攻守切り替えのことで守から攻へと動くポジティブトランジション、攻から守へと動くネガティブトランジションという言葉があり、現代サッカーでトランジションいうとどちらかと言えばネガティブトランジションのことを指すようです。

今年のサンフレッチェのサッカーで最も重要な要素は、このネガティブトランジションです。どうすれば負けないか、と考えた時に守備への切り替えがいかに早く的確にできるか

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