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観劇記

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ようやく、観劇記録・劇評を書いても大丈夫かな、という程度には作品を見た手応えを得たので、そろりそろりと様子を伺いながら、書いてみます。観る本数は圧倒的に宝塚が多いけれど、書くのは… もっと読む
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記事一覧

新作歌舞伎の初日、初体験

歌舞伎を劇場で観るようになって10年くらいになりますが、ついに新作を初日に観るという体験を…

北 千代
6か月前
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一晩経ってみても、昨夜観劇した『ジキル&ハイド』は、2023年のベスト3が早くも出たか、という感じ。しかしこれから1週間で、『太平洋序曲』『RENT』と続き、夏には『ファントム』も待っている。

北 千代
1年前

贔屓が尊すぎて死ぬかと思った。明後日は贔屓のファンになって2周年。ファン3年目からの活躍がますます楽しみ!

北 千代
1年前

国際フォーラム公演あるある
柿澤君のジキル&ハイド、素晴らしかった!
追加公演先着順でかなりの良席が取れたのだけど、良作で良席という組み合わせはなかなか出るものではないので、今日からまた徳を積みます…

北 千代
1年前
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国立能楽堂へ行って、国立劇場の演目の良さと学生料金のチケットの安さに味をしめて、今度は国立文楽劇場で恋飛脚冥土の土産の新口村と阿古屋を見てきた。おもしろすぎたが席選びをミスった。

北 千代
1年前

先月の国立文楽劇場に続き、国立劇場さよなら公演の近松三本立てのうち、天網島と国性爺合戦観てきた。けっこう意外なことに、文楽より能の方が今のところ好きらしい。あと1本観たら文楽にも慣れる気がするんだけど、今、油地獄を観たいマインドじゃないんだよなぁ。一度は観てみたいんだけど。

北 千代
1年前

傾城恋飛脚、壇浦兜軍記、心中天網島、国性爺合戦を観た中では、天網島が一番好みっぽい。

理想と現実の距離と仮面(2)

理想と現実の距離を埋めるもの 第二部は「雲錦」。これは須磨(源氏物語で源氏の君が流される…

北 千代
1年前

理想と現実の距離と仮面(1.5)

人々の視線が向かい、集まるところ オーラとは、人の視線が集まるから発生するものだ、人の視…

北 千代
1年前

理想と現実の距離と仮面(1)

舞台芸術というものは、ある種の理想を、手に届くかのような空間に現して見せるものではないか…

北 千代
1年前
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INTO THE WOODSとカルトワインで一本書けそう。

北 千代
2年前

初めて劇評を書いてみた。

北 千代
2年前

野口演出の後は、大介ショーも薄味に感じる。ま、薄味っていっても、カールの薄味やけどな。

北 千代
1年前
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うちの贔屓が、けっこう大きいお役をいただきまして、一般発売をもぎ取るつもりで2泊3日の宿泊とエアを予約しました。旅行割始まる前に。チケット絶対もぎ取ったる。