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加線について

今回は前回に引き続き五線譜について書いていきたいと思います。

おさらい

五線譜とは音の高さを表すための5本からなる線です。

しかし五線譜に収まりきらない音の高さが存在するんです。

そいつらを表記する為に必要なのが「加線」となります。

この加線には上下ともにあります。

上の線を上第1線

下の線を下第1線

といい、前回同様この線と線の間にも

上第1間

下第1間

があります。

加線には数の制限はなく書き足したければ無限に書き込むことが出来ます。

しかしあまりにも加線が増えすぎると分かりづらくなり、意味がなくなるので3、4本程でやめておきましょう。

五線については以上となります。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。


またね。

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