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2024年はどんな年になるだろう|2023年を振り返ってみた!

遅ればせながら、本年もよろしくお願いいたします。

2021年6月、まだコロナ禍が続くなかでオープンした本屋さんも、今年で3年周年を迎える年になりました。
3面ある棚のうち、まずは1面のみからスタートしました。

現在は3面すべてが埋まり、オーナーさんも70名以上に。
新聞や雑誌、ラジオ番組で紹介していただいたり、
関内の本をめぐるツアーのスポットに選ばれたり….
たくさんの人に知ってもらい、
訪れてくれる方も増えてきました。

そのほかにもアートやイラストの展示会をやったり…
本屋としての枠組みを超えた取り組みもできるようになりました。
ここまでくるとどんな場所なのかという疑問も出てきそうです。

まさにLOCAL BOOK STORE kita.は、そうしたこれまでの本屋さんの枠組みを超えた取り組みを70名以上のオーナーさんとつくっています。


2023年もさまざまな企画をしてきました。
そのハイライトをまとめてみます!

2023年は「きたっまるしぇ」を5回開催しました。企画から広報、チラシづくり、当日運営、振り返りレポート…準備はほんとうに大変!でも、たくさんの方々が集まり、楽しんでもらえるイベントに。やりがいはとても大きい!
全て埋まるまでのカウントダウンがはじまりました!
オーナーさんたちのコミュニケーション、皆さんにとってより良い場所にするために日々、カイゼンを繰り返しています!
なんと!!!うれしいコラボが実現しましたっ!
初回は入場規制で行列ができてしまうほどの大盛況。スタッフも予想していないほどでありがたい。Twitterでも話題になりました!
ずっと、つくりたかったオリジナルグッズがついに!歓喜!!
モデルにはインターン生のうのくんが活躍!


2024年は横浜・馬車道でまちの本屋さんを根付かせるべく
マルシェなどイベントだけでなく、
日々の運営もカイゼンしていきたいと思います。

SNSでの発信などがんばりたいことも盛り沢山です!
LOCAL BOOK STORE kita.は私たち運営スタッフ、
本棚オーナーの皆さん、地域のひとびと、
たくさんの方が関わって運営しています。

今年はオリジナルのZINEも発行したい…スッタフ間ではそんな話もしています。たくさんの人たちに本屋を通して楽しい時間をつくりたいと思います!



学生インターンを募集します。

久しぶりに学生インターンの募集をすることにしました。
kita.が立ち上がってからインターン生がとても活躍してくれています!

卒業生のなかには、ここから長崎や長野へで
新しいフィールドで地域のプロジェクトに関わっていたり。
今年はマルシェの運営や、日々のコミュニティ運営、SNSの発信を
一緒に行っていきたいと思います。

kita.の特徴のひとつはコワーキングスペースが併設していること。
起業したり独立して事業をしている人たちのコミュニティづくりにも
関わってもらえたら嬉しいです!

募集職種:インターン
募集人数:若干名
仕事の内容:ブックマンション型の本屋の運営・コワーキングスペースの運営・コミュニティマネジメント等
雇用形態:パート・アルバイト
試用期間:2ヶ月
給与:時給1200円(交通費支給)
勤務時間:10~18時(実働7時間)※要相談|週2or3日
勤務開始時期:2024年2月開始を想定していますが、相談の上決定します。
オフイス:LOCAL BOOK STORE kita. | コワーキングスペースmass×mass 横浜市中区北仲通3-33
応募:こちらのURLからエントリー
締切:1月24日(水)まで
説明会:第一回 1月25日(木)19:00 開始(リアル)
    第二回 1月27日(土)13:00 開始(オンライン)


LOCAL BOOK STORE kita.

横浜・馬車道にあるシェア型本屋|ブックマンション型。世代もライフスタイルも違う70名以上の書店オーナーが集い、それぞれの一箱に特別な想いが込められた「本」を置いています。
【営業時間】
平日11:00-18:00
土日・祝は不定期
Twitterhttps://twitter.com/kita_books
Instagramhttps://www.instagram.com/kita_books/
notehttps://note.com/kita_books



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