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M-1

お世話になってます。生粋です。

決勝進出者発表を見ました。いやあ悩ましい。

再推しの真空ジェシカとダイヤモンドが行ってたのも、去年面白かったヨネダが行ってたのも嬉しい。

ただめちゃくちゃ面白いのに落ちてしまったコンビが多すぎる。優勝候補と目されるオズワルド、期待の新人ケビンス、大ベテランのかもめんたる、マイブームのさすらいラビー、そして何よりラストイヤーの金属バット…

金属バット、ランジャタイに至っては復活する権利すら貰えてない。

なにぶん金がないので準決勝の様子は見れてない。お笑いファンの風上にもおけない。

そのため落ちた組がなぜ落ちたのかがわからない。もちろん枠が限られているので落ちる組が出ることはわかる。

金属バットはラストイヤーだからとんでもない差別用語とか下ネタを放ってしまったのかもしれない。設定に部落とかを組み込んでいる可能性さえある。

う大だってエロが過ぎたから生放送には呼べないという結論に至ったのかもしれない。

ケビンスはコンボイがとうとう床をぶち抜いてしまったのだろう。

しかしどうしたオズワルド。ネタ飛ばしたんか。オズワルドの決勝進出に賭けてたんだぞ。

まあみんなオズワルドに賭けてたから損失は0なんだけども。胴元がいたら危なかった。

敗者復活戦に期待

ただそんなオズワルドらを踏み越えて行った決勝組は全組めちゃくちゃ面白い。

そういうわけなので各組公式YouTubeで見れる必見ネタを勝手に紹介する。

一推しの真空ジェシカ。川北から淡々と繰り出されるすさまじい数のボケと、悲嘆するガク。
世界観は形容し難いので見てもらうのが早い。
M-1対策のためか、公式YouTubeで見れるのは「美容院」の一本だけだ。「サワムラー」「吉住」なども消されているところを見ると、これらも決勝で披露される可能性があるのだろうか。恐ろしい。
春のM-1トレーニングというライブで見たタワマンのネタももう一度観たい。

秀逸な言葉遊びと豊富な雑学知識が強みのダイヤモンド。フリが丁寧なためか後半にかけて右肩上がりに面白くなっていく。
見てほしいネタは「スポーツ」「スタバ」。去年のM-1で披露された「紙幣」もめちゃくちゃ面白い。

去年の敗復でどハマりしたヨネダ2000。知名度をあげるにはもってこいだが、その反面おもしろで勝負するのは難しいリズムネタで爆笑をかっさらった。どう考えても誠の仕事量が多すぎる。
おすすめはTheW決勝ネタ、「どすこい」。
というかこれしかなかった。M-1直前はどの組もYouTubeのネタを非公開にする。

どの組も公式は動画を消している。そりゃそうだ。M-1の時期なんだから。

こんな語彙力の朽ちた文章を読むよりM-1を3回戦から観た方がいい。YouTubeに上がってるから。3回戦だけで言えばさすらいラビーが優勝したと思った。

あとこんなにみんな漫才の動画を消してるのに、未だに200本以上も漫才が見れるダイヤモンドお笑いチャンネルはなんなんだ。逆に。

M-1は準々からでも予習しておくといつもの倍楽しめますよ。よかったらぜひ。

ではこの辺でやめさせてもらいます。


M-1準決勝の配信が見たいです。
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あといいねするとかわいい女の子が出るようになりました。こちらはタダなのでぜひ。

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