安定した日々の退屈

今月からニートになった。

7月末で6年間働いた居酒屋を退職し、8月から某外資系靴屋で働くことが決まっていた。

いざ働きだすと接客は楽しいのだが圧倒的仕事量、人間関係など多大なストレスが私を襲った。
結果、免疫力が落ちはやり目にかかって1週間休んだり、重めの風邪を引き出勤できなかったり、自律神経がトチ狂って頻繁な倦怠感や微熱などの症状が出たして体を壊してしまった。

このまま働き続けることによる精神面の健康の悪化、適応障害などの可能性を考えて8月末で退職した。

辞める前からアルバイト探しをしていたのだが上手くいかない。
受かった飲食店は社長の対応が悪くアルバイトの管理が出来ていないのが働いてない時点で丸分かりだったのでシフトを入れていない。
その次に応募したカフェはチャットでやり取りしているのだが、「こんばんわ」「こんにちわ」など日本語がおかしい。

無職期間を人生の夏休みと捉えてもいいのだが、流石にずっと働かない訳にもいかないので今月中には決めたいところだ。

ちなみにニートの1日は、夕方頃に起床し、気分が乗れば前のバイト先へ向かい一人飲みをする。
飲みに行かない日は暇を持て余してTwitterインスタLINETikTokの往復で過ごしている。
家でじっとしているのが苦手なタイプなので正直ニートも良いことばかりではない。

次に記事を更新する頃には仕事が決まっていますように。

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