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本日の提案 喫茶ホシノヒ

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いろいろな朝に思いついた、おうちカフェの妄想をしまってあります。おやつやお昼や飲むものに悩んだときのヒントになればうれしいです。
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#喫茶店

眠れずに迎えた朝の香り豊かな喫茶提案

満月の夜。なんとなく眠れなくて、そのまま起きていてしまった。会社の始業まではまだ余裕がありすぎるし、かといって眠れるわけでもなく。 じゃあいっそ! と思い立って、ひと駅となりのカフェへ。朝の時間はいつも空いているけれど、飛石連休の平日は、いつにも増して空いている。外を歩く人には心なしか気忙しさが見えて、連休明けも感じる。 ぼんやりした頭をシャキッとさせたいでもなく、穏やかに時間を過ごしたい気分。上質なスチームミルクとエスプレッソで、フラットホワイトを。空気を抱き込むように

愛しい時間を抱きしめたくなった朝のおうちカフェ提案

喫茶店といえばピザトーストとリンゴジュース。 子どもの頃、よく祖父が連れて行ってくれた、本屋さんの上の喫茶店。家から公園によって少し遊んで、本屋さんに行くのが祖父とわたしの定番のお散歩コース。 祖父は、「休憩して帰ろうか」と言って、そのまま本屋さんの上にある喫茶店へ。入口すぐの窓際のソファに座って、ピザトーストとリンゴジュースと、コーヒーを注文する。いつもリンゴジュースのわたしにも必ずメニューを見せて、何にするか聞いてくれるのが、何度でも嬉しかった。 「おじいちゃんと半

じっくり書き物をしたいときの喫茶提案

来年の手帳を買った。ちょっと早いけれど、確実に入手したいものの買いどきは「発売日」だから。 買ったらすぐに書きたい気持ちと、十分に考えてから書き始めたい気持ちが交錯して、開封しては、またパッケージに戻したりして。決まっていることから書き始めてしまえばいいか、と思ったものの、全体のバランスも考えたくなったり。 こんなときは外に出るに限る。ノートとお気に入りのペンと新しい手帳、今年の手帳も一緒に。 落ち着いて過ごせる、静かな喫茶店がいい。ゆったりとしたスペースに、書き物をす