職員室で給食を食べる人

給食の用意

学級担任ではないのだから、給食はおそらく職員室で食べるだろう。
配膳を進んでやっているだろうか。
偉い人ではないし、ましてや自分の家でもないのに座っているだけでメシが出てくるのを期待していないだろうか。

学級担任は、児童生徒の給食指導しなければならない。学級担任ではないから給食の時間はそれに比べてはるかに負担は少ない。規模はわからないが、それでも学級での指導より職員室での配膳は難しくはない。

職員室の給食は、たいてい曜日によって配膳数が異なる。それは非常勤の先生により毎日同じ数ではないからだ。また、先生方の出張が入る時があり、いつも同じではない。
たいてい、職員室では事務の方が、数を把握しているはずだ。
その数に従い職員室分の配膳を手伝おう。

学級で給食を食べるとき

学年の副担任等で給食時に、担任に代わり学級に入る時は、そのことが朝からわかっていたら給食はその学級での分(担任の分)をもらうのか、職員室でもらうのかを事務の方に伝えておく。伝え忘れて昼休みに職員室にもどると自分のデスクに給食があった、ということにならないように。

準備ができなかったら

4時間目に授業が(長引かせることは私は99.9%ない)入っていて給食準備の手伝いができなくてすでに自分のデスクに給食が置かれていた場合、「給食ありがとうございます」と言っているだろうか。

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