底辺校単位の認定

定期試験があり、自分の学校は
39点以下が欠点として追指導、追試験の対象となる。
評定でいうところの「1」で単位認定されない。

また、学校にもよるが
100点中、定期試験が7割、平常点が3割など
定期試験オンリーで定期考査は点数をつけないらしい。

農業、実習、商業科目などは定期テスト以外を
5割などにすることもある。

まったく勉強しない連中の追指導、追試験は
教科や担当教員により、面倒がることが多い。

厚底ブーツ裁量(下駄をはかせる)で
成績会議での一覧表には、教科によるが
40点、41点と、明らかに
「ああ、赤点回避にそうしてるんだ」
という点数が散見される。




しかし、勉強できぬやつらを
放置してもいいものだろうか。

かといって、ただ写すだけの課題にも
意味がないと思われるし、

小3小2程度の学力の生徒に、
数Ⅰ、数A、
いわゆる常用漢字といったものを
学ばせるべきか。


LDの生徒には
いじめになるのでは。

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