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【法人・個人】情報収集向けリンク集✴︎随時更新【情報追加中・編集中】2022/07/10

【お知らせ】
法人検索や、サービス運営会社、個人情報の特定などに利用出来るサイトやツールを紹介しています。(随時追加)
正規の利用方法とは違う為、サイトの利用方法とメリットを紹介しています(編集中)
サイトの利用方法なども画像付きで説明するかもしれません。(現在編集中)
情報収集力アップにつながるような文献や書籍、サイトなども紹介しています。
怪しいサービスに関しては関連ニュースがある場合に、URLを記載しています。

【まえがき】
近年、紙同士のやりとりから急速にインターネットへと移りゆく中で、真偽の確認が困難となった。嘘が錯綜し、不必要な情報で、溢れかえるインターネットから必要なものだけを、掬いあげることは大変な作業だ。紙から電子へ、便利になりすぎた弊害だろう。

そこで趣味の情報収集の一環として、企業情報検索サイトや、確認作業等に使える有用なサイトのリンク集を作ることを考えた。

個人情報

新・破産者マップ

URL】https://www.hasanmap.org
運営者】不明(@hasanmaptokyoかもしれない)
地域】日本、台湾
言語】日本語
価格】無料
オススメ度】★★☆☆☆
破産者マップというサービスの後継版。無料で自己破産者の氏名・住所を確認できるが、2019年までと最新の情報がないことや、マップ上から情報を削除する為には6〜12万円分のビットコインを支払うように要求している点からあまり良いサービスとは言えない。また運営は海外で行われていると記載している点から反社的な運営者である可能性も拭えない。
[※破産者マップhttp://ww25.hasanmap.tokyo/ はアクセスしても見れなくなっている。また新・破産者マップが、破産者マップの運営者 Twitter @hasanmaptokyoと関連があるか不明である]
▼このサービスに関するニュース

メディア】ITmedia NEWS 
見出し】個人情報保護委員会、「新・破産者マップ」調査へ 「事実確認の上で適切に対処したい
URL】https://news.yahoo.co.jp/articles/2359e0141f4fb50091e68dc2cf0f1e5b8c4178f7

メディア】Business Journal
見出し】新・破産者マップ、「海外で運営」を隠れ蓑に再開…損害賠償請求は可能?
URL】https://search.yahoo.co.jp/amp/s/biz-journal.jp/2022/06/post_303099.html/amp%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D

メディア】NEWSポストセブン
見出し】新破産者マップが登場「削除してほしければ12万円払え」の悪質な恐喝ビジネス
URL】https://www.news-postseven.com/archives/20220629_1767998.html?DETAIL

法人検索

○法人番号について
法人番号とは行政の効率化、国民の利便性の向上、公平・公正な社会の実現、新たな価値の創出を目的として作られた制度です。
法人番号自体は誰でも利用できます。
ただ、法人の支店、事業所、個人事業者、民法上の組合等は番号がないので検索することが出来ません。

○法人検索で出来ること
法人検索ではほとんどの株式会社、有限会社、医療法人などを検索でき、下記のサイトを使用することで電話番号や正式な住所、法人格の変更情報、法人名の変更情報、移転履歴の取得、事業概要、証券コード、代表者名、公式サイトのURL、業種、設立年代、決済概要、社員の労働に関するデータ、株主情報などを収集することが可能です。

○紹介するにあたり
1.事前にマルウェアなどが仕組まれていないかツールを利用して調べてから紹介しています。
2.ここでは無料と有料のものを紹介します。
3.運営者、サービス提供者が不明な場合はaguse、jpnumber、whois、idtwi等を利用して調べています。


ページ名】全国法人リスト
URL】https://houjin.jp
提供】不明
地域]不明(東京都渋谷区のGMOインターネットサービスを利用していると言うことはわかった)
言語】日本語
対象地域】日本
価格】無料(広告のバナーあり)
オススメ度】★★★★★
非常にデザイン性が良く、見やすいサイト。全国の法人を検索出来る。企業情報の確認や法人の経営状況なども知ることができる。広告がついているが、邪魔な場所には無く、無料で使えることを考えれば文句を言えない。しっかりとしたサイトにも関わらず運営者がわからないと言うのが少々気になるが、おそらく日本の運営者だと思われる。





求人サイト[編集中]

一覧

新卒系

エンジニア系

転職系


エン転職
https://employment.en-japan.com
概要 転職系求人サイト

タウンワーク
https://townwork.net
概要 求人サイト

マイナビ
https://tenshoku.mynavi.jp
概要 求人サイト

バイトル
https://www.baitoru.com
概要 バイト専門求人サイト

doda 
https://doda.jp
概要 転職専門求人サイト

ハローワーク
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/kensaku/GECA110010.do?action=initDisp&screenId=GECA110010
概要 ハローワークのインターネット検索サービス。求人者登録をすることで検索出来る範囲が広がる。ハローワーク内のパソコンから調べるとさらに多くの求人情報を得られる。※これについてはQ&Aにて記載

企業情報検索サイト【国営】

しょくらぼ
https://shokuba.mhlw.go.jp/
概要 厚生労働省の職場情報総合サイト

国土交通省 ネガティブ情報等検索サイト
https://www.mlit.go.jp/nega-inf/
概要 行政処分を受けた事業者の検索が出来るサイト

企業情報検索サイト【法人】

宗教


宗教情報リサーチセンター
http://www.rirc.or.jp/xoops/modules/xxxxx03/index.php?start=0&&order_item=xgdb_furiagna2&order=asc
概要 日本国内の宗教法人・団体の活動内容、代表者、出版物などを調べられるサイト。

図書

日本図書コード管理センター出版者照合
https://isbn.jpo.or.jp/index.php/fix__ref_pub/
概要 出版社を検索することで一般公開されていない住所や代表者、電話番号などを知ることが出来る。

福祉

障害福祉サービス事業所検索
https://www.wam.go.jp/sfkohyoout/COP000100E0000.do#
概要 全国の障害福祉サービス事業所を検索出来る。企業調査に使える。

賃金



給料検索
https://kyuuryou.com/
概要 企業の給料情報を知ることが出来る。更新はされていないが過去の情報を調べる際に使える。

企業・組織クチコミ

企業クチコミ
https://www.vorkers.com/
概要 実際に働いていた、いる人の生の声が載せらているサイト。調査に使える。

電話番号

ネットの電話帳
https://jpon.xyz
概要 電話番号から番号の所有者を調べられるサイト。

投資情報・新サービス・新興企業

INITIAL
https://initial.inc/
概要 投資家や企業情報を収集できるサイト

反社調査

マッポン!
https://mappon.net/
概要 事故物件や元墓地、反社会勢力の活動圏、治安が悪い、迷惑な人間が住んでいる等、の情報を知らべられる地図サイト。主な情報は掲示板部分で確認。

個人特定

不動産アーカイブ
https://www.homes.co.jp/archive/
概要 販売済みの物件の情報を見れる。どう使うかはユーザー次第。

住所検索


ページ名】日本の住所
URL】https://adro.jp
提供】株式会社INFO UNITE
言語】日本語、英語
対象地域】日本
情報検索サービスをいくつか運営している株式会社INFO UNITEが提供するサイトの一つ。
郵便番号、旧郵便番号、住所、JISコード、都市の成立年代、地図、検索住所と関連するリンク集を表示。ローマ字表記にした住所も出せる為、海外宛に出す際に便利。

SNS特定

ページ名】idtwi
URL】https://idtwi.com
提供】不明
言語】日本語
対象地域】全世界
Twitterで名前や画像を変えて活動している人物を突き止めるツール。スクリーンネーム(@から始まる部分)、ユーザID(https://mobile.twitter.com/ の後に続く数字やアルファベットの組み合わせ)から現在のアイコン、スクリーンネーム、ユーザーID、アカウント作成日、ステータス等を確認出来る。

Q&A


Q.企業情報の収集に何故、求人サイトが有効なのか?
A.求人を掲載する際に虚偽の情報があるとサイト側は信用を損う。そのため運営は事前に企業を調査している為、安心して情報を利用出来るというわけです。


Q.ハローワークのインターネット求人はどのようなシステムなのか
A.ハローワークの求人サイトの検索には3つの段階が存在する。段階が上がる毎に開示される求人情報が増える。https://www.hellowork.mhlw.go.jp/kensaku/GECA110010.do?action=initDisp&screenId=GECA110010のハローワーク、インターネット検索サービスに入り検索をするだけでは多くの情報は引き出せない。サイトに入り求人者番号を入力すると、多くの情報を閲覧できる。またハローワーク内に置かれているパソコンを使いローカルネットワークに接続することで、限定の求人情報を見ることが可能になる。
1段階目:インターネットサービスに入り検索
2段階目:サービス内で求人者番号を入力して検索
3段階目:ローカルネットからサービスに接続し検索


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