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樹木と環境のつながりについて、関心をもってもらえて、うれしく思う
昨日は、大学のオープンカレッジの初回の日。
講座名は、「環境植栽学No.3」です。
この講座は、もともとは大学の必修科目としてやっていたものです。
この科目のあった学科は、今はなくなってしまい、したがって、もう学生は聞くことはできません。
とても内容の濃い科目だったので、それを今、復活させて社会人の方に聞いてもらっています。
目的は、樹木のことをもっとよく知ることで、適切な管理ができるようになること。
その結果として、私たちの環境を住みやすく、心地よい場にしたい、という願いをもってやっています。
今回は、3つのテーマです。
1回目:樹木の水分吸収機能と森林の保水力
2回目:砂漠化と砂漠緑化
3回目:海岸の緑化
このコロナ禍で、講座の開催は思うようになりませんが、それでも定員一杯の方が申し込んで受講して下さっています。
とても心強いです。
短い時間ですが、何か発見があり、よい学びの時間となるよう努めます。
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