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【Outer Wilds】プレイメモ 番外編と雑談
量子の月チャレンジ 1回目
「クリアしたし量子の月はもう攻略調べて行こうかな」と呟いたところ、「量子試練の塔行けたなら行けますよ!」とフォロワーさんからそそのかされたので、行きます。
「量子試練の塔」とわざわざ言うのならそれがヒントで、撮影するんでしょうと試しに撮影したところ、視界から外れても月が消えない!どういう存在なんだ。
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「脆い空洞」に行きシャトルを呼び出し、目の前に現れるのを待ってから撮影して出発。以前にシャトルいじってたら月の近くを通ったものの、自動的に止まってくれるかと思ってたら止まらなかったことがありました。
また操作の左側が出発、真ん中が重力砲にワープすることは分かっているのに、右側を起動しても特に何も変化がなく効果が分からない。
画面に月がある中で右側を起動すると…?
量子の月到着!やったー!と着陸すると死体がお迎えでビビりました。
雪山に囲まれたような風景で、なんとなくおどろおどろしい雰囲気。月の南極に着陸したので北極を目指すものの、北極に行く道がなく山に阻まれます。
しばらく道がないか、何かそっぽ向いてから見直したら道が出来たりするんじゃないかとキョロキョロしてましたが何も変化がないので、ジェットパックで山越えを決行。低い位置に浮いてる雲を突き抜けたと思うとそこは宇宙。空が低すぎる。そして振り返ると月が消えている。
根気を覚悟して瞑想。
量子の月チャレンジ 2回目
「脆い空洞」でシャトルに乗り、月が傍に来るまでマップを開いて閉じてを繰り返す。この方法であっているのか、他に方法があるんじゃないか。なんかリセマラってこういう気分なんだろうなと思いながら月を引き当て再度出発、到着。
塔があるじゃないか!と喜んで入るもとても狭い塔で、メッセージも「得た知識を思い出せ」といった曖昧なヒント。
それらの試練、自分はなんとなくで解いちゃったんですよ。しっかり理解出来ていないままここまで来ちゃったんですよ。許して。
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ただこの塔の中で明かりを消して点けてをすると、洞窟にあった黒い岩のように別の場所に移動してくれる。丁度宇宙の眼のマークの部分に到着したらしいので開くと、黒い壁。
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行けんのかい。明かりを消したりそっぽ向いたりで動くような岩ではないらしく、別の場所へ。
今度は木の炉辺らしき場所に着きました。あの星にこんな場所あったかな、と歩いていると死体が。
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気を取り直して辺りを歩き回って再び死体の場所に戻ると、お前違うポーズしてるな!?
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そっぽ向いて戻るとポーズが変わってる。
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これ目を離している内に襲い掛かってくるタイプのホラゲ始まるのでは!?とかなり背後を気にしながら探索をしました。
特にこの星で分かることもなく、塔に戻って適当に違う星へ。「巨人の大海」に到着。北極に向かおうとすると、阻むように竜巻がいます。近付くとふわっと優しく拒否される。
ダメなのか、と周囲を眺めると死体。お前ここにも!
なんなんだこの場所は、と混乱していると「灰の双子星」内部の時と同じようなエフェクトでループ。
量子の月チャレンジ 3回目
シャトルで量子の月リセマラやってたら上手くいかなくて嫌な虚無だったので、これは別の方法があるのではないか?と考えることにしました。
何故シャトルで行こうかとしているかというと、月を撮影して画面に表示し続けないといけないから。地上で撮影してからロケットに乗りこんで操縦桿を握ると、撮影した画像が画面から消えてしまう。からシャトルで行こうと思った。
いやでも、確認の為にロケットに乗った状態で偵察機を飛ばして撮影した時も月は消えなかったよね?
ロケットで月に着陸。マジかよ、あのシャトルじゃなくても良かったんだ。こちらの方が操縦しやすいので助かる。なによりリセマラしなくて済む。
そして記録を見返したので、「祭壇が月の北極に位置していなければならない」という情報を頭に入れてきました。
あの塔が祭壇なのか、イメージと違ったな。とりあえず北を目指します。
塔を見つけて点滅をしたら「双子星」のマークになったのでそこを探索。警戒していたのにさらっと北極に着いてしまって、キョロキョロしていたら北極の位置に祭壇が現れたので中に入り、宇宙の眼のマークに場所になるまで明かりを点滅。
宇宙の眼マークになり、扉を開けると黒い壁がない!外に出るとクリアの時に訪れた「宇宙の眼」と同じような景観。
オバケだ!(写真に写るか確認した)
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話しかけたものの、この人は不思議な動きをして、石を用意してくれました。よくよく見ればこの人は三つ目なのでnomai族、主人公達とnomaiは言葉が違う。
石を使って意思疎通出来るようにしてくれたんだこのSOLANUMさん!あまりに優しい。友好的。良かった翻訳機持ってるの主人公だけじゃなかったっけ、なんて好都合。
色々優しく話してくれました。言葉も通じないのに。他に人を見かけないし、SOLANUMさんは人に会えたのが嬉しくて色々優しくしてくれるのだろうか。なんかもう友達らしい。
繰り返し「意識的観測者が眼に入ったらどうなる?」と話していた印象です。それはクリアした時の主人公の行動のこと?
なんか宇宙になったよ。
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なんか身振り手振りも可愛くて、nomaiに対して親しみが湧きましたね。今までのイメージがマッドサイエンティストだったから。
ただ生きてないかもとも言っていたので、本当にオバケなのではないのか。月にだけ意識残した系の。いやでもここまで来て非科学的なことはないか。
あなた方の痕跡を追って来たんですよ。巻き込まれたとも言えますが、最後に会えて良かったです。
(月に行くよう勧めてくれたまるとりさんありがとうございました。)
個人的な感想(雑談)
しっかりした感想はその内、書くかもしれないけどいつになるか分からない。メモで書いたので良いのでは、とか思い始めてますが、ちゃんとまとめたものは書こうと思います。
今回はちょっとだけ、個人的に思ったことを残しておきます。(ゲーム外の個人的なメモなので読まなくても良い)
Outer Wildsゾンビはゲームの一部。
Outer Wilds自体が経験のゲームだと思っているんですが、ゲーム外でなかなか無い経験したなあと感じています。
そもそもOuter Wildsを知ったのはゾンビのフォロワーさん達がよく口にしていたからですし、クリアまで来れたのもフォロワーさんの存在が大きいと感じています。
実際プレイしている間「何か分かんないことあったらなんでも言って!」「メモ読んだよ!」と声をかけていただけ「親かな?」と感じることが多かったです。
多分Outer Wildsゾンビの皆さんは、新規プレイヤーのことを自分の雛だとすりこんだ親鳥なんじゃないかって。
気持ちは分かる。自分の好きなゲームを他人がやっているのを見るのって楽しいですよね。(自分にとってのベーコン)
ゲーム中だと主人公はnomaiの痕跡を辿って行きますが、自分がnomaiの跡を追っている様子が先輩プレイヤーからは自分の跡を追っているようにも感じられたのでは。
だからこんなに新人プレイヤーに親切なのかな、と感じました。(フォロワーさんがただ優しいと言った方が正しいと思う)
とにかく私生活でヘロヘロしていた時も、ゲームの謎解きに詰まってしょぼしょぼした時も、Outer Wildsをプレイし続けクリアまで行けたのは、見守ったり声をかけてくれたりした親鳥フォロワーの存在が大きかったとはっきり言えます。
ゲーム中でも主人公はループに巻き込まれてnomaiや先輩探検家達の足跡を辿って目的を達成したわけですが、
ゲーム外でプレイヤーもそれと似たような、先輩プレイヤーに励まされその後を追うような経験をしていることが面白くてたまりませんでした。
一人でゲームすることが基本的には好きなのですが、他人の存在を頼りにしながら遊ぶのも良い経験だと感じました。ありがとうございます。
ちなみにDLCもゾンビの方にギフトしていただいています。どうして……ありがとうございます、大切に遊びます!
宇宙の探索、まだ続くらしい。
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