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【Outer Wilds】プレイメモ 6回目


23ループ目

前回の続きで残りのメッセージなどを確認。
この場所は主人公のループの謎のヒントですね。
その後はロケット故障の影響で燃料が無くなって終わり。
ロケットの故障を割と舐めていて、どうせループするから故障してても直さんで良いんじゃない?とか思っていたんですが、直そう。
あと着陸を丁寧にしよう。この「巨人の大海」を探索する中で多少操縦は上手くなってきたような気はします。

24ループ目

そういえば「アトルロック」にも人がいたなあと思い出し、久々に会いに行くことにしました。
Eskerさんは相変わらずで特に変化はなし。ついでなのでその辺を探索。
こんな施設あったっけ!?

「宇宙の眼」の信号探知機だそうです。
あったっけ、以前「アトルロック」に来て、小さい星だからすぐ一周出来たわ~とか言ってたんですけど、こんな施設あったのか。
でも眼の信号を上手く探知出来ていない様子。「脆い空洞」でまた研究を続けるんだとか。

近くに古いクレーターも見つけました。これも見逃してたものですね。序盤の探索がとても甘かったことがよく分かる。
このクレーターも「木の炉辺」にあるクレーターと同じく「闇のイバラ」の破片で出来たものみたいですね。あの星もまた見に行かないと。

まだ時間がありそうなので「脆い空洞」に行くことに。雪が積もっている場所で主人公の以外のロケットを発見!人がいそうだ!
と興奮していたので足場がないことに気付かず落下。ブラックホールに吸い込まれ宇宙へ。終わり。

25ループ目

そして引き続き「脆い空洞」へ。今まで見て来たメッセージに何度も名前が出て来ていました。何かある、それは分かる。
でもなんか行きたくない気持ちになるのは、「脆い空洞」にはブラックホールがあるからです。足場が悪いので探索に夢中になっているととても危険。
あっちになにかある!行ってみよう!うわあ(落下)を何度繰り返したことか。
いつも気を付ける!気を付けているぞ!と意識しているんですが、どうしても周囲を見渡すのに意識持っていかれて足元が疎かになり落ちてしまうので、どうしようかなあと思いながら今回もホールに落ちる。

落ちると宇宙空間のどっかに飛ばされるのですが、その飛ばされた場所の近くには謎の建物かなにかの一部が浮いています。
今回は酸素に余裕があったので探索。

ホワイトホールステーションだと…!?

ステーション内にある機械を起動すると、「脆い空洞」にワープ出来ました。なんだこれは!楽しいぞ!
逆に「脆い空洞」からステーションに戻ることも出来ました。
記憶を保存したり、ワープしたり、色々すごい技術が出てくるな。

そのまま「脆い空洞」の探索をしていると人の気配を感じる。シグナルを頼りに歩いていくと、バンジョーを弾くRiebeckさんの姿が!
こんな足場の悪い所で焚火を!いや隕石が降り注ぐこの星の中でも安全な場所でキャンプをしているようです。

Riebeckさんは危険な星に怯えながらもnomai達への関心が勝って調査をしているようです。
とか話をしていたら時間切れ。まだ話終わってないんですけど…!

話の途中なのに!

26ループ目

再びRiebeckさんと話をするべく「脆い空洞」へ。
こういった重要な場所は航行記録からマーク出来るのが助かりますね。
何となく惑星に降り立った場所が壊れた住居の近くだったのですが、ここからRiebeckさんの気配を感じて見つけられそうな道順だったっぽい。

Riebeckさんと話を終えて「知識の塔」へ。
メッセージには「君の目の前にそびえたっているのは量子知識の塔だ、階段を登れ」とのことなので登ります!
地上に出た!地上のメッセージには「階段を降りて下の入り口から入るがよい」

どこだ入口…!

再び階段を降りて「階段を登れ」のメッセージの場所まで戻り落ち着きます。
メッセージの「階段」って、今自分が登った地上に出る階段のことではなく、塔の壁に向かって伸びている階段のことだそうで。
この階段の先にある壁は重力が壁側にかかっていて壁が通路になり、壁を登って知識の塔に入れるようになると。
しかしこの重力がかかっている壁、途中で剥がれ落ちてしまっています。常に降り注ぐ隕石の影響でしょうか。

こ、ここまで来て入れないのか、またなんか水中から内部に侵入するみたいな方法を探すのか。
どうしたもんかと塔から少し離れた場所で行って、塔を観察します。
その時、塔付近の天井が震えたような気がしました。
隕石による振動…?なんだろうと天井付近を見ていると、惑星の一部ごと塔が崩れ落ちました。なんだと?

塔が落下した先はブラックホール。知識の塔はホールに吸い込まれてしまいました。
え?行くの?行くしかない。
自らホールに落ちて宇宙空間へ。先に落ちた塔が宇宙空間を漂っています。
なんだこれは、こんなことがあるのか。今まで見たことないんだけど、今までも塔はどこかのタイミングで宇宙空間に移動していたってことなの?

無重力なので塔の中まで行けました。こんな方法で中に入るのか…。
いやなんか、重力の壁が崩れていたから、崩れる前に訪れるだとか、重力の石を使えるようになるのかだとか、そういう方法を思い浮かべていたんです。何も想像が追い付かない!
無重力空間なら細かいことなんもしなくて良いんだ。そうか。

無重力の移動に少し苦戦しながらも塔内部のメッセージを確認していきます。そこには「量子の月」に関することが書かれていました。
nomai達は量子の月へ向かう巡礼の旅をしていたとか。量子の月、6番目の場所、人の目から隠されていた秘密の場所。
どこなんだそこは、nomai達は何をしにそこに行くんだ、主人公はそこで何を知るんだ。

量子の月には祭壇が建てられているらしいです。じゃあ量子の月って、nomai達には行ける場所で、質量があるってこと?前量子の月に突っ込んですり抜けたと思ったのは…?あれは量子の月じゃないってこと?何か勘違いしてる?
何かわかりそうなのに、何も掴めていない!他の謎を解いて、それらを合わせれば何か分かりそう…かもしれない。
航行記録も「?」だらけなんですよね!一個一個解いていくしかない。

月の場所を示す場所の中に「宇宙の眼」のマークもありました。
宇宙の眼って、なんかのシンボルとかだと思ってたんですが、もしかして宇宙の眼って名前の星だったってこと?
「宇宙の眼」が「6番目の場所」?

メッセージをもう一つ見つけ、読めるように壁にセットします。
ループまでの時間がもう無いのでは?と焦って操作が乱れそうになりました。重力のない場所だから操作が難しい。なんか不穏な音がする、素早く翻訳して次々にスクショ!ゲーム内機能ではないので申し訳ないんですが、使えるものは使え!
そして時間切れ。

スクショを見返すとnomai達の先祖達も量子の月に関心を持っていて、そこに行くための旅の方法も確立されたとのこと。
行くしかない、色々と。量子の月に行くんだ。

ここで一旦感想というか、めちゃくちゃ気になってることがあって。

なんで、なんも進歩ないやテンポよく死んだわ~とか、宇宙で散歩していただけだったのに、ここに来て沢山あれこれが見つかるようになったんですか?
いや最初の頃は探索らしい探索はしていなかったし、すぐ死んで別の星覗いてまた死んでをしていたからかも知れませんが。
どうして最近になって人を見つけたり、なんかすごい機械をたくさん見つけたり、思いつきもしない方法で探索が出来るようになったんだ。

これが不思議でならない。
操作に慣れて視野が広がったからなのか、ループ回数を重ねると要素が解放されていったりしてるのか。
「巨人の大海」の島の底も、知識の塔のブラックホールへの落下も、自分が何かしたわけではなく偶然見つけたような感じがしているんですが…
本当に偶然なのか?とソワソワしています。

『THE LONGING』は時間経過で行ける場所が増えたりしましたが、でもOuter Wildsはループだし…。
いやもう今は調べるところが沢山あるのでどんどん探索していきます。

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