【Outer Wilds: Echoes of the Eye】プレイメモ5回目

14ループ目

骨あたりを探索するべきなんでしょうが、ちょっとな〜と無駄にウロウロしてたら、塔の別の入口のヒントを見つけました。
ヒントを後で見つけるのは自由に動けるゲームならではですね。

そういえば貯水池辺りもあまり探索してなかったなとそちらの方へ。
洞窟の中に入ると人工的な場所。
流れ者の入口、宇宙船を停める駐車場のような所と繋がるエレベーターを見つけました。
流れ者の内部への行き方、割と色んな方法があるんだなあ。裏側からも入れますよね。
そしてなんか作戦会議でも開きそうな部屋。
大きな窓があり、太陽を眺めることが出来ます。

航行記録を見ると、流れ者の軌道と太陽の爆発の予想範囲を示していたようです。そうなの？
太陽の爆発を予想してたのなら割と最近までここに人がいたのだろうか、いやでも角の人達ミイラ化してたしなあ…。
予想して、どうしようとしたんだろう。爆発の範囲を予想してたのなら逃げようとした？

太陽を人為的に爆発させようとした種族は滅亡したし、太陽爆発を予測した種族はミイラになったし。主人公達だけが何も知らなかったけど、太陽爆発のその瞬間まで存在出来ましたね。

15ループ目

早速駐車場のエレベーターに乗って前回の作戦会議室に行くと、真っ白だったテーブルに流れ者と太陽の図が表示されていました。
なんでさっきは表示されてなかったんだろう。あれかな増水前に少し電気が不安定になる時に消えてしまうのかな。確かめにはいきません。

そのまま近くをふらふらしていると閉まった扉と、南京錠。南京錠には長ネギみたいなマークが描いてあります。初めて見るマークか？

長ネギ派と熊手派がいるようですね。

近くには壊れた家があり、偵察機を入れて周囲を撮影すると、都合良く南京錠の正解が描かれた額縁みたいなものがを発見。描いてある通り南京錠を動かすと閉まっていた扉が開きます。

中に入ると何らかの小さな施設。
壁には何らかの隊の集合写真っぽさを感じる肖像画。主人公達のOuter Wilds Venturesみたいな人達？ですかね？

そこにも作戦会議開けそうなテーブルがあり、何かしらの機械の状況を示している図があったのですが、ちょっと自分にはさっぱり。
航行記録には「流れ者と別の船との断たれた繋がりを示している」とのこと。どういうこと？

何か別の船と連携していたけど、その相手がどっか行っちゃったってこと？それによってどういう問題があるのか、何もないのか。
それにしても図だけで「流れ者と別の船との断たれた繋がりを示している」ことが分かる主人公すごい。
本当に航行記録がヒントをくれるからどうにかなってる！航行記録、偵察機、ジェットパック、ライトの皆さん好き。木も酸素くれるから好き。

そしてリールを見つけたので最寄りの映写機で見ます。焼けて見えないスライドを交えつつ、3重に鎖を巻いた入れ物入れるように鐘を造る様子が見えます。
鎖ぐるぐるに巻くだけに留まらず、更に蓋をすると。入念。
そしてその入れ物を入れた入れ物は水中に沈められましたとさ。

かなり厳重ですね。人が沢山集まっているので見せしめという雰囲気も感じます。宇宙の眼を信仰した者を罰し、見せしめとして沈め……え、でもそこまでする？

角の人達の色々詳しい所はまだ分かりませんが、宇宙の眼を探しに来たのは皆で、じゃないの？それでやっぱ宇宙の眼怖いし、皆で故郷に帰りたいと肩を寄せ合っていたのでは？
スライドの一部というちょっとしたことでしか彼らのことは分からないのですが、怖がりで慎重な性格という印象。いやでも家ごと燃やしちゃったりするから、思い切った行動はするのか…。
彼らが燃やさずに、厳重に閉じ込めてしまうものってなんだろう。宇宙の眼の情報？宇宙の眼自身ではないよな、彼は今マップの端の方にいるはず。

16ループ目

近くに量子の月がいたので寄りました。
北極を目指していると、シャトルがある！本編で月探索してる時は見つけてなかったものです。
乗車すると見覚えのあるメッセージがあります。これ双子星かどこかで呼び出したシャトルか…！

シャトルに乗ってる間、月から目を離したので量子の月消えるのでは？と思ったのですが、消えておらず再度量子の月の地に降りられました。
消える時と消えない時の差がイマイチ分かってないんですよね。
シャトルも量子の月の影響を受けて量子的な存在になってるから、シャトルを見ている＝量子の月を見ている、なので消えなかった？
でも双子星で呼び出したシャトルは、見てなくても消えなかった…ような…？

……？
いいや今はその話は。

SOLANUMさんに挨拶しに来ました。
SOLANUMさんは流れ者を知らないので、それについての話は出来ない。
こちらから何か提示出来たらなあ。

17ループ目

とりあえず怖い所行くか〜と鐘でうとうと。
しかしここは南京錠の答えが分からないと先に進めそうにありません。

まあまあ、自分は遺物に火を灯しに来たんですよ。一旦うとうとで夢の世界に行き、帰れば目が覚めても遺物に火が…点いてない。
起きてる世界では遺物に火を点けれない…？というか火が点いたらうとうと世界に行ける感じ？
火の点いた遺物をスライドで見たあの塔の絵のところに持っていくという推理を前回したのですが、そうじゃないらしい。じゃあどうすればあの絵の向こうに行けるのか。

そういえば地下に骨がある場所は増水後、ランタンが消えて絵が真っ暗になるのが気になります。
増水前はランタンが点いていて地下に行けない。増水後はランタンが消えていて地下に行ける。

18ループ目

流れ者に着いてすぐ地下に行ける絵の前のランタンをどけてみると、絵が動いて地下への道が出来ました。増水待たなくても行けるんだ！
明るさを謎解きに使うのか、なるほどホラーとも相性が良い。

ウワーーーッミイラの遺物に火点いてる！
今回遺物持ってこなかったので誰かから一個借りれないかなと思ったのですが、そういうことは出来ない。
ミイラになっても手放さないのか…？いや主人公が人の物奪うような人物じゃないのかもしれない。

近くに幽霊物質屋敷があったので、そこにある遺物を持ってきてうとうと。
鐘の所でうとうとした時とは違う場所。暗い水辺でロウソクやランタンが淡く輝き綺麗な景色です。
この綺麗な景色で、個人的に嫌いなものを思い出して気持ちがｽﾝｯとなり怖さを克服しました。

というか冷静になってみると怖いこと起こってないな、雰囲気が怖いだけで。ミイラはビビったけど、勝手に動くタイプじゃないなら多分大丈夫。
『シンキングシティ』の気が付いたら動いている石像めちゃくちゃ怖かった。ドラクエのうごくせきぞうは怖くないのに…。

ミイラ達の真ん中には焚火があり、そこでうとうとすると夢の世界。ただ鐘から行ける夢の世界とは別の地点のようで、ここは色々見るものが多かったです。
明かりのギミックが色々ありましたが、覗き込むオブジェで光を集めるといかだを召喚出来ました。どういうこと。
召喚したいかだで観光していると突然暗転、うとうとした場所で目が覚めました。覚めたというか、その場所が水没して強制的に起こされたというか。

うとうとで来るこの世界、炭シロでいう炭の町みたいな場所ですかね。クリアしたばかりだからつい連想してしまう。
夢のような、でも夢じゃないような。見たことある建造物もあったので、起きてる世界とうとうと世界は全くの別世界ではなさそう。

両方の世界行き来する謎解きとかあるのかな…。