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【Outer Wilds: Echoes of the Eye】プレイメモ9回目


おまけ(バグった)

またロウソクがLEDになりました。これはちゃんとしたバグなんですよね?この世界の仕様ではなく?

これはてっかてかの手。

ちなみに角の人達はパトロール中。せっかくなので彼らがどうなっているか見に行ってみましょう。
角の人透明になってる!

手に持っているはずの遺物だけ見えています。声は聞こえるし、ちゃんと捕まりますが、姿が見えない。
これはハードモードだ、再起動。

焚火での行き来を素早く行うとこうなるのかもしれません。分かんない。
バグ探しではなく、謎解きしに来たんですよ自分は。

33ループ目

屋敷あっちこっち行って橋を召喚して、またあっちこっち行って橋渡って大きな木の絵の所まで行かなければなりません。暗闇で敵に捕まんないように…。
最後の試練ですよもう。道は予習済みなので後は突撃あるのみ。

ステルス無理では?としょぼしょぼしたんですが、何度も繰り返している内に自分の何が悪いのかが分かりました。
ランタン点けてても大丈夫だよ。
なんでか「集中」と「隠す」しかしていませんでした。だから暗かったし逃げ足遅かったんだよ。そりゃそう。
「絶対に見つかりたくない」という気持ちが強すぎた。堂々とランタンで周囲照らしながら行きましょう。

あとクリア済フォロワーがいたっていうのが、クリア者こんなにいるんだから無理な難易度じゃない…!と自分に言い聞かせられました。
ベーコンのボーナスステージを思い出せ。周りにクリア者いなかったのに何故かクリアしたじゃないか。

階段前の敵も覗き穴前の敵も、遠くから注意を引いてその隙にささっと行ってしまえば割とバレない。
覗き穴から橋を召喚しちゃえば後はもう捕まっても戻ってくれば平気。というか強引にでも橋を召喚しよう。ここが出来ればゴールだ。

そうして階段を降りた先には…!いますね敵。いるとは思ってたけど、そんな目的地にピン刺してるみたいな位置に。

スライドリールをしまう棚が見えますが、棚は空っぽに見えます。ただスライドは見えにくい所に置いてあるかも。
あれはもう待ってますよね、闖入者を。どうしよう、この場所は角の人達が消えたりしないぞ…。

その敵がいる反対側、扉が開いて外が見えていました。その先にはエレベーター。
道はありませんが、きっと見えない道ですね。

分かったエレベーターに行こう!
スライド部屋は何かあるかもしれないけど、何もないかも。捕まるの嫌だし。
そしてエレベーターで下に降りるとスライドリールの山。見れるのは2つ。

1つは遺物の周囲だけを描写しているよ、遺物を置いてその範囲から出るとちゃんと描写されないよ。という内容。
そういう仕様なんだ…!は~遺物を置いて離れるという発想はなかった。暗い中で明かりを手放す真似はしない。

もう1つは故郷の映像を見て帰りたそうな角の人達。故郷を模したうとうと世界を作り出して、ずっと皆でそっちで暮らそう。という内容。

宇宙の眼を目指して、でもそれは恐怖の存在で、帰る星も自ら壊してしまった。
架空の世界を作って、宇宙の眼を封じてそんな存在はなかったと、母星を滅ぼしたことも幻だったんだと、日常に引きこもることにした。
彼らが失ったものは多いけど、それで一体何を手に入れたんだろう。

遺物から離れるとなんかこう、サイバーな世界になりました。面白いなこの光景。

このサイバー状態なら見えなかった道が見えることも。そうして辿り着いた暗号の板はもちろん燃やされていました。燃やしたというか、データ自体を破壊した感じなのかな…。

地上に戻ると、先ほどのスライド部屋にいたらしき角の人が様子を見に来ていました。

もしかして見えない道来れないの?と思って近付いたら普通に歩いてきて捕まりました。来れないんだかわいいって言おうとしました、違った。

34ループ目

島の塔の航行記録に「探索できる場所が残っています」とあるので再探索。おかしいなもう隠し通路は見つけたのにな…と思っていたら、そこにあるスライドを見ていませんでした。めちゃくちゃ見てたと勘違いしてたよ。

そこには絵の前にあるランタンをどけて暗くすると道が現れるよ!皆そこにいるよ!という内容。
ヒントあったんだ…!ヒントあったのかよ…!なんならどの絵のランタンをどけるかまで教えてくれてたよ…!(一枚一枚開く絵を確かめた)
何はともあれ、これで全航行記録が埋まりました。そうなの…?
やっぱり暗号は手に入らないんだなあ。

35ループ目

もうヒントは全て出揃ったということで。
あの鎖を時に行きます。1個は消し方分かっている。もう1個はサイバー世界にすれば道分かりそう。鐘の音で起こされるあそこは…。

焚火で焼かれるダメージでわざと死ぬ。実際やっておきながらあれですが、ちょっと引いた。
あのスライドに映ってたおじいちゃん、あのタイミングで死んで、死んだけどうとうと世界に行ったんだ。ええ……。
ただこれで鐘の音で起こされないはずです。

隠れ峡谷で焼かれ、そしていかだに乗って洞窟内で落ちる。落ちた先で鎖を1個消す。
遺物の範囲外に出て、南京錠を使って見えない道を作ってもう1個消す。
警報の橋は、なんと音が聞こえません。身体死んでるもんなあ、起きてる世界で聞こえる音は届かない。そして最後の1個を消す。

鎖が消えた入れ物を開けると、地下に伸びる階段がありました。中に何かあるとかじゃなくて、どこかへ続く道が隠されてたんだ。
その道の先、エレベーターに乗って更に下。小さな空間に遺物が置かれていました。おやこんな所に、と近付いたらそこに手が伸びて来ました。
こっっっわ。

ゾンビのように現れた角の人は、襲って来ませんでした。スン、とその場に立っているだけなので、めちゃくちゃジロジロ見てしまった。珍しくて。
目の前に知らん人どころか見たことない種族が現れても動じない。あまり怖がりじゃないな。

名前は「囚人」。囚人って。
話しかけても返事はありません。互いに言葉は分かりませんからね。
そこで囚人さんはビジョントーチという、緑色の光で脳内に映像流してくるあの道具を差し出して来ました。

それによると皆でうとうと世界に行った後、不意に一人で起きる囚人さん。そして彼は宇宙の眼の信号の封印を解きました。
何故そんなことをしたのか、何故彼だけ目が覚めたのか、映像だけなので理由までは分かりません。
しかしその後すぐに彼は仲間達に見つかり、宇宙の眼は再び信号を封じられました。ずらっと並んで彼を捕まえる仲間達が怖かったですね。
彼はあの入れ物に閉じ込められた上で水中に沈められ、仲間達は再びうとうと世界へ。

そ、そんなに?いや彼が何で宇宙の眼の信号の封印を解除したのかも分からないけど、こんな鎖まで巻いて厳重に閉じ込めることまでする…?
それだけ宇宙の眼を危険視していて、囚人の真似をする人が出てこない為の見せしめだったのかもしれませんが。
集団内で宇宙の眼は危険だということは共有していたと思うんですが、どうして彼だけがそんな行動を?

とにかくそういう経緯で彼はここにいますと。
入れ物をうとうと世界に持っていく映像を見ましたが、あれは囚人をうとうと世界のこの狭い空間に閉じ込めるためだったんですね。
なんでわざわざこの世界に連れて来たんだ。罪深くても仲間は仲間ということなのか。うとうと世界に閉じ込めておいた方が安全という判断?それか死ねない身体でずっと反省していろ、と…?

次は主人公が囚人に今までのことを伝えます。
角の人達がうとうと世界に行ったっきり、起きてる世界にある身体が死んでしばらくした後。
短い時間であっても囚人が宇宙の眼の信号を解放したことで、nomai達にその信号が伝わります。
nomai達はこの銀河までやって来て、闇のイバラでのトラブルがあったものの、その技術力で宇宙の眼を探し始めました。
しかし侵入者が幽霊物質を持ってきて、彼らは全滅。
けれどそんな彼らの残したものに興味を持って、我々は宇宙に飛び出しました。

主人公の映像を受け取ると囚人は天を仰いで鳴きました。なんて言ったんでしょうね。
別々の銀河で暮らしていた、時代も違う種族達は宇宙の眼を中心に関わりあいました。囚人の行動がなければ起こらなかったこと。
宇宙の眼を他の種族に引き継げたのが嬉しかったのか…?

彼はトーチを持ってエレベーターに乗って出て行きました。閉じ込められたのかと思った。お前が代わりに独房にいろってことかと。
彼の後を追ってエレベーターに乗ります。

外にはトーチが置かれていて、彼と主人公が夜明けの航海に出かける映像が流れました。
彼は宇宙の眼が、とかそういうことより単純に旅に出たかったのかもしれない。主人公みたいに好奇心があっただけだったのかも。

彼の足跡は水辺に向かっています。身体が死んでいるのに遺物の火を消したら…。
その後を追って主人公の遺物の火を消すと、

終わった!?
あ、いや、囚人の終わりを見届けた……。


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