海竜と海エルフ(ミルリトン+旧グレナディア)

画像1 Mirlitonの「Sea Dragon 2513」(日本ではハーミットイン商店さんで「海原に棲まうドラゴン」として販売)を塗りました。ちょうどハーミットイン商店さんで新製品として入荷し、ドラゴンオブザイヤー2024の企画に参加したかったのもあって、購入、作成となりました。
画像2 楕円ベースは初めてで、海底もあまり表現した事がなかったので、ハーミットイン・コミュニティで頂いた助言は大変参考になりました。工作技術の点で力及ばずなところもありましたが😅
画像3 顔のアップ。鎧のような鱗と対照的に頭部と尻尾は柔らかめの肌っぽい色合いにしました。鱗はメタルカラー全開で、派手さと金属っぽさをイメージしてます。
画像4 旧セット(グレナディア)より、海エルフにも登場してもらいました。海底で崩落している海エルフの神殿を棲家とする海竜と、その神殿に眠る秘宝を取り戻すべく海竜に立ち向かう戦士たち、というイメージです。
画像5 反対側からの一枚。ベースの海底の表現は、コミュニティで助言をもらった後の、ドラゴンの方がいい感じになった気がします。
画像6 旧グレナディアの海エルフの戦士たち。フグや巻き貝のヘルム、二枚貝やタコ紋章のシールドなど、センスが爆発し切ってますね😅
画像7 反対側から。かなり濃いぃ感じで塗りましたが、結果的にこのミニチュアに合う表現になったような気がします。
画像8 旧グレナディアとミルリトンの中味も並べて。やはり、抜きはミルリトンの最新の技術での抜きが優れているようです。旧グレナディアは尻尾の先が別パーツだったのですが、実は折れてただけだと、今回ミルリトン版を入荷して知りました😅
画像9 海エルフたちの下処理中。
画像10 海竜の下処理中。地面は最近お気に入りのタミヤの情景テクスチャー粘土+サンド撒き、崩壊した神殿の石材は昔AFVモデラーだった時に買ったジオラマようえのレンガ、石柱はDungeons and Lasersのダンジョンの柱をぶった切ったもの、です。
画像11 下処理中。反対側。パーティングラインが結構気になったので、グリーンスタッフで整形の後、リキッドグリーンで整えました。
画像12 下処理中。海竜と海エルフを並べて。イメージが湧いてきます。
画像13 下処理中。ダブルアンダーコートまで完了。ここで毎度満足しそうになります😅
画像14 参考。旧グレナディアと、現行のミルリトンのボックスを並べて。どちらもすごくカッコいいです😊
画像15 参考。旧グレナディアの箱と中味。
画像16 参考。旧グレナディアの説明書、表。
画像17 参考。旧グレナディアの説明書、裏。

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