闇ドワーフ界の金角、銀角(ラルパーサ・ヨーロッパ)

画像1 Ral Partha Europeの「DW213 Kleavarr The Baleful」「DW209 Smyte -Chaos Dwarf with Hammer」(日本ではハーミットイン商店さんで「邪悪なるドワーフ(バトルアックス v2)」「邪悪なるドワーフ(ウォーピック)」として販売)を塗りました。
画像2 ウォーピック持ちの正面。銀だけだと単調そうなので、一部を銅系にしました。銀の部分は写真だと単調に見えますが、かなり試行錯誤して塗り重ねています。それっぽい風合いが出てるといいのですが。
画像3 ウォーピック持ちの背面。ピックの柄の部分を木製っぽくしているのもアクセントのためですね。多分、造形的には金属製な気がします。
画像4 バトルアックス持ちの正面。金がキレイにできた気がします。凶悪なヘルムの造形も単調な金一色が逆に好みに仕上がったと思います。角や武器に柄は金属でもよかったのですが、やはり単調感を消し、アクセントを出すために別素材っぽく塗りました。
画像5 バトルアックスの背面。剣の鞘をそれぞれ赤、青で派手めにし目立たせました。
画像6 闇ドワーフ、勢ぞろいで。このシリーズは非常に好みの造形が多く、塗るのが楽しかったです。こじんまりしたサイズ感も愛着を増させます☺️
画像7 下処理中。こちらのミニチュアが先に渋い銀色が似合いそうだなと思いました。
画像8 下処理中。別にセット、コンビという訳ではないのですが、こちらを金銀セットの金に塗りたいと思ったので、セットでの紹介となりました。

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