見出し画像

キシリ徹はなぜCMソングを作っているのか? -1.一体どういうつもりでやってるか&これまでの経緯-

 やなせ京ノ介と申します。
高校からの友人、タニケンと「キシリ徹」というユニットを組み(架空の)CMソングを作っています。

最近はイベントなどに出て演奏したりしているので、以前に比べると、曲を聞いてもらえる機会が増え
「なぜこういうことをしようと思ったのですか」
「なんのためにそんなことをしているのですか」
と聞かれることも増えました。

そこで、自分たちの整理の意味も含め、

「なぜ(架空の)CMソングを作ろうと思ったか」

「どういうつもりでやっているのか」などを書きます。(全3回予定)

_________________________

★このプロジェクトでやりたいこと

今やっているキシリ徹のプロジェクトの目的っぽいものは、

Ⅰ.”自分たちで、企業名/商品名/広告/CMソングを考えた50曲”を作成し、公開する

Ⅱ.50曲集まったら、架空のCMソングだけの全50曲入りのアルバムを作る

Ⅲ.アルバムが出来たら、自分たちが作ったCMソングを集め、映像も使ったライブショーをする

Ⅳ.(依頼があれば)実際のCMソングを作曲

主にこの4つです。現在はⅠ.の段階です。

_________________________

★これまでの経緯


2014年あたりからCMソングの作曲を始め何度かライブをする。この段階で10曲程度

(別にバンドをやっていたため)直後に制作停止。

2017年3月頃
バンドの活動終了を機に、再度CM曲の作曲と、録音を開始。50曲公開の目標ではじめる

2018年10月3日
youtubeチャンネルを作成、毎週水曜日に作品発表をスタート


………
このような紆余曲折があり、2020年2月現在、50曲中の41曲目までを公開しています。

本当は、2019年中ぐらいに全50曲の公開が終わる予定だったのですが、毎週公開は予想以上にやることが多く、現在は41曲目までという状況です。

この間に、「2018年にやなせが東京に移住」、「2019年にはタニケンが移住」、「やなせが2回無職になる」などのアナザーストーリーもあります。
CMソングをじっくりたくさん作りたいから無職期間を設けました。褒められたことではないと思います。そして無職になってもやり終わらなかったです。

(第2回に続く)

制作費として未来の作品と柿の購入費に使わせて頂きます。ありがとうございます。