革命のファンファーレ 著者西野亮廣
メルカリshopsで古書店kishioをオープンしました。こちらでは、工学系の専門書やビジネス書を置いています。
今日はそちらにも出品している「革命のファンファーレ」という本の紹介をします。
あらすじ
西野亮廣さんの代表作えんとつ町のプペルをどうやって作って売ったか
絵本を分業で作ろうと考え、それにはお金が必要。
そのためにクラウドファンディングを行おう
お金を集めるために必要なことはなにか?
大切なのは嘘をつかない、嘘をつかなくてもいい環境をつくることが大切。
お客さんの議論はコストパフォーマンスの良い宣伝になるため、アンチは大切
えんとつ町のプペル広告戦略について
えんとつ町のプペルは「フリーミアム戦略」という戦略をとっている。
人は確認作業でしか動かない
確認した人の「よかったー」は企業が「いいよー」と宣伝するより効果がある。
感想
あらすじというより、読んでみてのメモのようになってしまった。
えんとつ町のプペルを実際に売って見せることで本の信憑性をあげた感じですが、自分に落とし込むのが難しく思いました。
単に自分が作品を作って売ったり、物を売ったりする経験がないからかもしれませんが。
ただ、語りかけるような文体なので、詠みやすくはあります。今、作品を売りたい人の初学には向いているかも知れません。
メルカリShops「古書店kishio」へのリンク
https://mercari-shops.com/products/K8viDWdbcPh9gksoBuLLS5?source=shared_link&utm_source=shared_link
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