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SSBF機械書房お品書

明日8/4(日)ついに東池袋のひがいけポンドでスピードスターブックフェスが開催されます。
機械書房のお品書を紹介します。

◯『橋本治「再読」ノート』『仁義なき失われた「文学」を求めて』仲俣暁生 各1540円

軽出版で話題の二冊

◯『この夢のほろびるとき』輪湖*サイン入り 1800円

散文詩のようなエッセイ集。サイン入りステッカー付

◯『ゆっくりと、明るく、時々フルーツが動きます』佐藤帆菜 2700円

デコれる詩ール付。詩と絵

◯『ろべんたん』テラーフ 700円

三鷹のお菓子屋ろべんたん店主の詩集。表紙は自分で塗ってます。
キビズベイクショップのお菓子といっしょにどうぞ。

〇『花を刺す-エレガント・エディション』大木芙沙子*サイン入り 1650円

○『名刺をめぐる記憶あるいは空想』アンソロジー 1650円

◯『小説 紊乱』アンソロジー 2200円

🦞エレガントザリガニ推し!🦞

◯『親も子も、愛せなくていいんだ』作田優*サイン入り 800円

『逃亡日記』の作田さんの新刊

◯『羊のにおい』林やは 1000円

林やはさんの第2詩集

◯『暦の中を吹く風と』長尾早苗*サイン入り 800円

長尾さんの最新詩集

◯『ふぃっしゅのーちい』ふくだぺろ*サイン入り 2310円

裏には保坂和志のコメント。詩集と小説のハイブリッド

◯『小さき者たちへ』夕暮宇宙船 1100円

クソパンの地下BOOKSのコミック

◯『詩誌 蜜』アンソロジー

創刊号 1100円 vol.2 1320円

文月悠光さんも寄稿

などなど、私家版詩集や自主制作本をいろいろ持っていきます。もうちょっと持ってくかもですが、とりあえずこんなところで。
友田とんさんにサイン入れてもらって、『ナンセンスな問い』や『『百年の孤独』を代わりに読む』も販売予定です。

あとはもちろん自分の本を持っていきますが、新刊の目玉はこちら。

◯『視ているのはあなた』岸波龍 800円

30部の販売です。

僕の自主制作本のデビュー作の増補版です。2020年にこの詩集のエッセイ集をつくって本屋に置いてもらったのがそもそもの始まりです。詩の入門書にもおすすめ。初心にかえり、いかにも同人誌というシンプルな中綴じ製本にしました。元々のとは中身のフォントもかえました。初めての即売会につくるくらいの軽さでつくった一冊。

それでは明日お待ちしています!


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