【知識ゼロから始めるVTuber】なんでVTuberってゲーム実況と雑談ばかりなの?という素朴な疑問
チャンネル登録者数万人の人気VTuberでも最近X(Twitter)で知り合った登録者1000人未満のVTuberでもやっていることはそれほど変わらない。一時間以上のゲーム実況と雑談が中心だ。
数ヶ月前にソニーミュージックから「元四天王のVTuber!」などという煽り文句で華々しくデビューした人でも、どんなコンテンツを披露するのかと期待したら、例によってゲーム実況と、コメントを読みながらの雑談ライブが続く。
昔の四天王(キズナアイや輝夜月)たちの、いろいろしょーもないことをやってみるネタ系が私は面白かったのだが、そういうチャレンジをするVTuberが見当たらないのはなぜか?
ゲームと雑談しかやらないのなら、中の人の動作をトラッキングして動かす凝ったデザインのアバターはいらないのでは?いったい何のためのアバターなのだろう。
この一連のエッセイで何度も書いているとおり、私は、顔を出さずに自分の小説の宣伝ができる(できれば注目されたいファンを増やしたい)から、という動機でVTuberを始めた。私のKindle電子書籍のマーケティング戦略の一環なのだ。だからコンテンツも小説のネタばかり…なのだが見せ方(演出)は工夫をしている…つもりである。
で、なんでVTuberはゲーム実況と雑談ばかりなのかしら?
気に入っていただけたらサポートお願いします♪いただいたサポートは創作の活動費にさせていただきます