【R18官能小説】官能作家"霧山純生"の情事 愛欲ハーレム 第5話「オープンマリッジ妻の濃厚セックス」その4
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「それはまた…なんというか…」
「なによ」
「いや。とてもすてきだ、と言いたかったんだ」
自らのセックスへの要望を口に出すのは、気丈な女でも恥ずかしいものだ。それがわかるから、私は妻を褒めた。ただそれだけだ。
しかしだ。ヴァギナにペニスが挿入されるところを女が見るのはなかなか難しい。股間にイチモツをぶら下げている男とは異なり、女は鏡を使わないと己の性器が見えない。だから年若い女性は自分の性器がどんな風になっているのか知らない人もいるという。
さて、ど