文旦ピールのチョコつけ
冷凍庫にずーっと入っていた保存容器をあけると、
文旦の皮を砂糖で何度も煮て柔らかくなりすぎたものをとりあえず、冷凍して放置していたものでした。
まだまだ枚数はあるのですが、とりあえず、2枚は消費したい。
だいたい同じような大きさに切ります。写真の後に、さらに長さもざっくり揃えました。
文旦ピールの味をみたら、結構苦くて、下がしびれる(山椒と同じような成分が入っているので)ので、ちょっと甘めになるような板チョコの配合にしようと、ブラックとハイミルク1枚ずつにしました。
包丁で細かく刻んで(自分に対して、いつもこれくらい刻めと言いたい。)
200w5分のレンジアップをして
取り出してよく混ぜます。これに切った文旦ピールを入れてチョコつけて行くだけです。
オーブントレイにクッキングシートを敷き、それにのせて、すべてチョコをつけ終わったら、冷蔵庫で冷やし固めて完成。
一度溶かしたチョコレートでハイミルク入れているので、すごく溶けやすいので、冷蔵保管です。食べるときも素手はやめた方が良いです。
最初の文旦ピールがけっこう失敗していてすごく柔らかく仕上がっていたので、口の中でとろけるようになくなります。
ただ、最後に注意点を
大人の食べ物ですので、子供にはあげないように
どんなにチョコレートでコーティングしても苦いものは苦いのです。