NTID/RIT Day3を終えての感想

ドキドキのNTID/RIT探検

RIT探検の概要

バディと共にロチェスター工科大学(RIT)を探検した。この探検では、日本の大学では見かけない特有の文化やお店を体験し、多くの新鮮な発見があった。

大学グッズとスポーツメーカーの意外なコラボ

特に印象的だったのは、大学グッズとスポーツメーカーとのコラボレーション商品だ。価格についてはあえて触れないが、質にこだわりたい方にはぜひおすすめしたいアイテムばかり。夏でも活躍する半袖のワイシャツを購入し、その品質の高さに驚いた。([ホテルで着た時の写真])

エンジニアリングへの刺激

工科大学らしく、エンジニアリング関係の研究施設や講義棟が充実しており、学びの場としてのワクワク感しかない。至る所に設置されたフリーコーヒーやフリーウォーターは、学生生活における快適さを象徴しており、今後自分の研究室でもこのような環境を整えたいと感じた。([こーひーの写真])

先進的な入出室管理システム

また、部屋の入出室管理システムが導入されており、利用者が一目で誰がどのような目的で施設を使用しているかを確認できる点も印象的だった。RITではペーパーレス化への取り組みや予約システムの簡略化に対する意識が高く、これらが日常的に行われている現状には驚かされた。

ユニークな図書館とASLサロン

RITの図書館は、その巨大さとデザインのユニークさしかなくただただ驚いていた。また、ASLサロンに参加し、自分の研究をASL(アメリカ手話)で紹介する機会があった。この際、ブリアン先生に自分の研究に興味を持っていただき、研究室訪問の機会を得ることができた。([ブリアン先生と私とIの写真])

技術デモと驚きのシステム

ブリアン先生の研究室では、古い計算機やコンピュータデバイスに関する多くの機材が展示されており、その話は非常に興味深いものだった。特に印象に残ったのは、画像をスキャンして文字のフォントだけで複製するシステムのデモを見せていただいた。この技術の背景にある手法には非常に興味が湧いた。

RITの食堂で初の昼ごはん

(個人の感想もりもり)
RITのカフェでインド料理を食べた。アメリカの小さいは絶対に信じないと決めた。あと、カロリーオフも。
ボリューム満点のご飯ばかりでびっくりしました。私個人の感想としてアメリカのご飯はとてもおいしかった。

NTIDのAudiology Center探検

NTIDにある、Audiology Center、 3月21日(木) · 5:00 – 6:00に訪問した。
かなり古い設備があったが時代に合わせて設備を改修してるとのことだった。人工内耳のサポートから発話のサポートまで幅広くしており、本学ではなかなかメンバーの数の都合上厳しいがここまでできるのはとてもすごいと思った。
気軽に訪問して補聴器のフィッティングをしていただけたり、補聴器の電池を買うことが出来るのはとても嬉しい。本学にも導入してほしいと思った。補聴器の電池を買うって地味に時間を取られるのでささっと買える環境が整っているのは羨ましく感じた。

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