NTID/RIT Day2を終えての感想
アメリカのモーニング
まじで美味かった。特にベーコンがパリパリでそれ以外のものはもう食べれない。(日本に帰ったらどうしよう…)
割と食があっていて執筆している時点でもお米を食べたいという気持ちはそんなに芽生えていない。むしろベーグル美味すぎだろって思っているところ。
[モーニングの写真]
アメリカで初ショッピング
ロチェスターの人がよく行っているお店(Wegmans)を紹介してもらい1時間ほど買い物をした。初めて、店員と簡単に英語でコミュニケーションをとった。すごいテンプレの文章ですが(笑)
買ったものとしては、「水(FUJI)」「オレンジジュース」「ベーグル」「Oreo」だった記憶。水は命なので軟水を積極的に選んだ。
初めてのRIT/NTID訪問
NTIDへ訪問
[NTIDの表写真]
古い感じはなくて、Theアメリカの大学というのを感じた。
私のいうアメリカ感の定義は、「無骨でなお、野生味が溢れているもの」を指す。
私たちが希望した時間とアメリカのドライバーの休憩時間が重なっており、予定をすり合わせてちょっと早く到着して、NTID内にあるDeaf Artを鑑賞しました。手話(ここでは中間型手話・対応手話を指す)を絵として表しており、絵を描いた人が伝えたいであろうメッセージがひしひしと伝わるものばかりでとても驚いた。
[アートギャラリーの全体写真]
Gerard Buckley学長とお話し
お会いして挨拶を交わしました。その際に「あなた方が日本、そしてアジアのリーダーとしてアジアをまとめていくべきだ」としきり言ってくださっていた。背景として中国やフィリピン・タイといった国は学生らが気軽にアメリカに行くことは難しく、日本の方が比較的距離も近く交流しやすいということがあるそうだ。聴覚障がいを持つアジア人同士の結束を強めていくためにも、アジア諸国へ行って活発に行うことが大事ということもその言葉の中に含まれているということを知り、学びました。
バディと顔合わせ
初めて、ここでバディと顔を合わせお互いの自己紹介をした。辿々しいASLを使って挨拶をした。最初の方は、頭の中の言語モードが日本語になっており頭がこんがらがっておりとても頭が疲れたのを覚えています。
「No!English!Yes,ASL!!」
って感じでずっと考えてコミュニケーションをとっていました。当然ですがなんにもできずにぼろぼろになりながらしぶとくコミュニケーションをとっていました。
後は、ずっとそれぞれの大学の共通点について話したり、今後のペアや行動はどうするか考えていました。
今後の方針が決まった段階で、(@^^)/~~~バイバイしました。
はじめてコミュニケーションをとった感想
「やばい。頭の中に?しか生まれてこない。読唇でなんとか単語を拾えるくらいだ…」
って感じでした。ホテルで私を含めて3人くらいで、反省会を開いてお互いの感想を言い合う夜になったのを覚えています。
他のメンバーも同様の意見が多く私だけではなかったということにちょっと安心しました。
Day3へ
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