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いよいよTwitterがダメかもしれないということで、移行先としてnoteを試してみることにしました

いよいよTwitterがダメかもしれないということで、移行先としてnoteを試してみることにしました。noteには4年ほど前に適当に書いた記事があったので削除しました。読み返していないけど恥ずべきものだった気がします。

4年前に書いたと思われる自己紹介がこんなふうになっています。

ひとり出版社を始めました。最近の関心は、ヨガとか整体とか瞑想とかに向いています。おもしろい人と出会いたいなあ。

いまの関心はもっと政治的なところに向いています。権威主義が台頭する最近の世界において、どうやって自由を擁護していくのか──最近の関心はここに向いています。

香港の民主化運動。これは2019年に逃亡犯引き渡し反対運動で大きな盛り上がりを見せましたが、2020年の国安法の強制で弾圧され壊滅状態にあります。しかし海外に亡命した活動家もいるし、弾圧のもとで沈黙を強いられているとしても自由と民主主義を求める運動は何かのきっかけでいずれまた復活するであろうと思います。

周庭さんの所属していたデモシストの党首だった羅冠聡(ネイサン・ロー)さんの著書『フリーダム:香港人の自由はいかにして奪われたか、それをどう取り戻すか』の翻訳を行いました。4月25日に発売予定ですが、現在次のサイトで「本文からの抜粋」「序文」「訳者あとがき」を公開しています。「訳者あとがき」は僕が書いたものです。

香港の民主化運動を忘れてはいけないのであり、この本を出すことは著者の言葉を借りれば「中国共産党が忘却させようとしているものを記憶するための闘い」なのです。

なぜTwitterがダメなのかということについては、またそのうち。

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