【24年度 健康増進・参加分野PTプラットフォーム(同門会)総会セミナー】開催しました!
9月の沖縄は台風が多くてヒヤヒヤしましたが、しっかり晴れてくれて同門会総会セミナーをハイブリット(現地+オンライン)で実施することができました!
関係者の皆様、ご協力ありがとうございました!
今回のテーマである産業保健理学療法ならびに就労者への腰痛対応は、「第14次労働災害防止計画」において理学療法士等の活用が明記された背景もあり、日本理学療法士協会も力を入れている分野です。私はその実践者として「健康増進・参加」分野を学んでいる理学療法士が適任ではないかと考えています。ちなみに産業保健理学療法も適任だと思いますが【健康】に関わる全てが適任だと思ってます。そもそも「健康増進・参加認定理学療法士」なので。
開催に至る色々な想いは過去の記事①②を読んで頂きたいと思いますが、今回書きたいことはやっぱり同門生と沖縄で繋がれたことです。
オンラインあるのに沖縄(現地)まで来てくれたのがとても嬉しかった。翌日の同門会総会でも講師の三木さんや現地参加の皆様と交流してもらえたので本当に良かったなと思いました。
さて、同門会では来年度も同門会総会セミナーを企画しております。同門生は無料ですので奮ってご参加ください。
【25年度 健康増進・参加分野PTプラットフォーム(同門会)総会セミナー】
・講師 池田 登顕 先生 山形大学 医学部医療政策学講座 准教授
・セミナータイトル(仮)
「基本の「き」から学ぶ、リハビリテーションおよび予防医学分野における費用対効果分析」
・セミナー内容(仮)
予防医学やリハビリテーション医学分野における費用対効果分析は、医療資源の適正配分や治療の質の向上において非常に重要な役割を果たす。
提供されるリハビリテーションや介入の効果と費用のバランスを理解することは、持続可能な医療システムの構築に不可欠である。
本講義では、リハビリテーションや予防医学分野における費用対効果分析の基本概念から応用までを網羅的に解説する。
周りに「健康増進・参加」分野での認定理学療法士を目指す登録理学療法士がおられましたら本教育機関を勧めていただければ幸いです。詳細はこちらをご確認ください!
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