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メメントモリ カルペディエム

メメントモリ(memento mori)はラテン語で、「死を意識せよ」「いつか必ず死ぬということを心に留めておけ」という意味の箴言(アフォリズム)です。日本語では「死を想え」「汝死を忘る勿れ」のように訳されることが多いです。

カルペディエム(Carpe Diem)は、ラテン語で「その日を摘め」「一日の花を摘め」「一日を摘め」「その日をつかめ」「今日を生きよ」などと訳される言葉です。

いきなりGoogleAI生成からはじまりましたが、メメントモリとその反語のカルペディエム。好きな言葉です。
「メメントモリ」死を想うからこそ、「カルペディエム」今日の花を摘め。

闇のない世界では光は見えない。誰にでも死は訪れる。王も教皇にも訪れる。死を前にした時、病に侵された時、誰もが「なんで私が。わたしだけが!」と人生を呪いたくなるかもしれない。しかし、誰の未来にも必ず死はある。死は誰にとっても必然である。だからこそ、今日の花を摘め。今を生きよ。

わたしはこれを自分の小説のテーマのひとつにしたことがありますが、大きなテーマなので色んな作品にみられますよね。

https://www.youtube.com/watch?v=9FpTiZ-K7tU

って思ってたら、山田五郎さんも同じ話してました(笑)
二年前の動画なので、知ってる方もいるかも。この番組おすすめっす。



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