ドリームオーダー1弾環境振り返り

こんにちは、「きさらぎ」です。
今回は、ドリームオーダー1弾環境での最後のショップ大会に参加し終えたので、改めてどんな環境だったのかを振り返っていこうと思います。
もしよろしければお付き合いください。

・戦績

まずはざっと大会結果をまとめてみます。

通算成績:38勝15敗3分(勝率.717)

ショップ大会参加数:8回(優勝1回
交流会東京会場:3勝2敗2分
チャレンジカップ東京:4勝1敗1分
チャレンジカップ名古屋:7勝1敗

こうまとめてみると個人的には「結構良かったかな。」とも思えるし「ちょっと微妙…」とも感じられる成績です。

良かったと思えるのは勝率。7割超えはプロ野球に例えるとリーグ独走状態です。安定したゲームをずっと出来ました。

悪かったのは優勝回数。安定して勝っている割には勝ち切れていないことがわかります。勝ち続けるとどうにも安全策を取ってしまいがちで勝負に出ることや安定択を取り勝ちになって逆転負けになることがちらほら…
やっぱりカードゲームは難しいですね。

・横浜DeNAベイスターズを使っていて感じたこと

ドリームオーダーが始まってから約2ヶ月。自分はずっと横浜DeNAベイスターズのデッキを使っていました。世間では「横浜は強い」と呼ばれるデッキですがどこが強く、またどこが弱かったのかを上げていきます。

投手難なベイスターズの支え

ベイスターズは他球団に比べると投手陣はあまり強くない印象でした。
東はゲーム開始時に7枚引くことが出来ますが先発としては頼りなく、他先発は何かしら東に劣っている。ブースターパックの山崎はコスト面から運用が難しいカードです。

そんな中でデッキを支えたのは入江。とにかく入江に頼り切りでした。

使っている側、使われている側双方ともに「入江は強い」と感じた方がほとんどではないでしょうか?
1コストでダイス-1にサポートも強振AP2。弱い所が1つもないカードです。
自分もかなりお世話になりましたし2弾発売後もお世話になる予定です。

誇らしい野手陣

一方で野手はかなり良いメンバーが揃っていました。怪我しなければ最強の助っ人外国のオースティンはミート+1と強振+1を併せ持ち、進塁と得点どちらにも貢献してくれた頼もしい存在です。

そんなオースティンが出塁すれば一気に畳みかけてくるのが牧と佐野の新旧キャプテンコンビです。

書いてるテキストを書いている通りに使うだけでとんでもない厄介な選手です。使ってて頼もしい存在ですが、相手にするととてもイヤな存在です。
横浜がなぜ強いのか?の答えとしてはここの二人がいるから。と自分は思っています。

他にも守備に強い桑原、山本、伊藤光。バニラとは言え覚醒+値千金でどこからでもホームランを打ってくる関根、太田、林と上げればきりがないくらい、良い選手陣が揃ったベイスターズでした。

野手陣に関しては悪い印象はまったくありません。他球団しかもっていない能力があってもベイスターズには選手が揃ってるからな~。でほとんど済ませられました。シーズンもこんな調子で勝ち続けて欲しいですホント…(泣)

・1弾環境について

「強振1択」というが一番この環境を表していると思います。とりあえず強振で攻撃する。ランナーがいたら強振しつつたまにミート。2アウトならワンチャンを掴むために強振する。自分はほとんどコレでしたし相手も同様のことが多かったです。

なので中継ぎと抑えはメインデッキに多く投入に覚醒で守る。という形が早々に作られ、ほとんどのデッキがその形になったのではないかと思います。

基本は野手よりも投手が強い。しかし甘く守っていると得点されそのまま逃げられる。というのが1弾環境でした。

・まとめ

他球団のデッキをほぼ使ったことない人が言うのもなんですが、ベイスターズは攻守での使いやすさは断トツでした。

ドリームオーダーを始める際に贔屓にしている球団がない場合には自分は強くベイスターズをオススメします。大体揃っていてベイスターズにない能力を使いたい場合は、打撃力あるいは守備力を減らしてでも使いたいのか?と1個の指標の役割にもなれると思っています。

チャレンジカップ名古屋優勝といい結果を残せたので最高の相棒には「お疲れさん」という気持ちで別れを告げ、来週から始まる2弾環境を楽しんでいこうと思います。
今後も大型大会があるかはわかりませんが次も良い結果が出せるように頑張っていきます!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?