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なにくそ!と思って生きていけるかが人生を豊かにする、最大のキー。っていう話

孤独感とは、自己実現の目標がなくなったものが感じるものではないか、と思う

ここ数年ぼくは欲求に現状満足していた節がある。


それは生活の質をあげたい、とも思わなかったし、彼女が途切れることもなかった。人が常にぼくの傍にいた状態だったのも原因なのかもしれない。

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人間の欲求を哲学的な目線でとらえてみよう。

マズローの5段階欲求というのがある。

人間には5段階の「欲求」があり、1つ下の欲求が満たされると次の欲求を満たそうとする基本的な心理的行動がある、というものだ

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たぶんぼくは社会的欲求、安全欲求が満たされていないんだとおもう。

小学校のころはクラスというコミュニティに所属していたし、帰ってこれる家族がいた。

いま、ぼくは個人事業主であり、父を亡くしたためこの欲求が最下層にあるのは間違いない。

逆にここが満たされていたころは、承認欲求が満たされなかった。

目立った行動が好きなのもこの欲求を満たそうとしていたからだ。


ぼくは自己実現欲求のフェーズに至ることはなかったんだよね。

・・・

この構造がわかっているからこそぼくは自己実現の目標を明確化する必要がある。


要は中間の欲求を自分で”見えない化してしまい、自己実現のみ理想とするやり方だ。

目標はより具体的な方がいい。

ぼくはこうした。

2020年度中に資本金500万を目標にし、法人化する。

とはいえ、まだまだ目標達成までのパワーや関心は小さいはずだ。

そこで

そこにたどり着いたらどういう未来が見えるのか、そのレベルの人の情報を目に焼き付ける。考えや価値観を目標に近い人と合わせるやり方である。


自己実現は自分のパワーだけではとてつもなくハードルが高い。

だってだいたい会社に所属して誰かが指摘、束縛してくれるからね。

それを一人でやるっていうことだ。


ちょっと話は剃れたが

今回のお話は寂しさ、をなくすためには自己実現の目標を自分の身体に浸透させれば解決する、っていうことだ。

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現状満足してしまいがちな、社会になってしまった。


お金がない時代といっても、スマホをもっていない人はほぼいないし、カップラーメンくらいは食べれる。


だから苦言を呈する人はおおい世の中だけど実際どこかみんな満足している気がする。


そこでぼくが提唱するのはハングリー精神だ。

ハングリー精神っていうやつはまじで強いとぼくはおもっている。


どん底から「なにくそ!」と這い上がる根性だ


これが寂しさを払拭する最大の要素だ。


ぼくは、寂しさ?なにくそ!と思って泥臭く生きていきたい。






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