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TikTok 広告クリエイティブは代理店に依頼するな!

■代理店はクソ高い

いきなり広告代理店批判した記事なんぞや!?

と批判的な目線で見られているかと思いますが、

大前提の話をすると、クリエイティブだけでなく広告運用自体一括で広告代理店に依頼する方が丸投げできるので楽という側面ももちろんあります。

が、GoogleやFBと違っていきなりTiktok 広告に予算も大きく割けない場合が多いかと想定されます。

ひとつの選択肢としてTiktokerに直依頼を検討してみてはいかがかと思います。

■効果のある広告CR

オーガニックらしさが評価ポイント


TikTok広告はいかに広告感をなくしたクリエイティブかどうかが効果の良さにつながってきます。

以前転職系のクリエイティブで、可愛い女性がスマホの前で話しているだけのクリエイティブがはねていたこともあったのでオーガニックらしさがひとつのポイントになるかと思います。

逆に最初から商材の話を切り口にした動画(ゴリゴリに制作会社を入れて編集している)は全然効果がないという噂も聞いたことがあります。

コメント数で評価が上がる意味

Tiktokは広告の評価が良ければインプレッションが増えます(予算消化されます。)

でこの、評価の部分はCTRやCPAなど広告系の基本的な部分だけではなく

以下の画像のように

視聴維持率やいいね数、コメント数など諸々混みで広告評価されます。 その広告評価を一番上げやすいのが、最近私はコメント数と感じています。 コメント欄、Youtube動画をみるときみなさんコメントを読んでしまう経験をしたことはないですか? そう、視聴維持につながります。

■Tiktokerに直依頼するなら・・・

依頼パターン

今回のテーマであるTiktokerに直接依頼のパターンですが

・広告クリエイティブ作成
・PR投稿
・PR+第三者

の3パターン考えられます。

まず予算のない企業が絶対にやらないほうがいいことは PR 投稿だけです。定量的な数値を見ることができないので再生数やコメント数などで評価を判断するしかなくなり「結局この施策は何だったんだ・・・」となってしまいがちです。

PR投稿+第三者配信であれば”キャラ売れ”が強い

前述したように視聴維持させるためにはコメント数が一つの鍵になります。そのコメントが多く書かれるのはコンテンツ売りしているクリエイターよりもキャラクター売りしているクリエイターの方が強いです。

キャラクター売りってなんぞや!?というと動画自体(企画やタイトル)

で普段バズっているのではなく、ルックスやトークなど人物自体にファンがついてる人です。

広告代理店はショート動画特化の人材がまだまだ少ない

これは私自身が感じることですがまだまだTikTokクリエイティブに予算を投じる企業が少ない為、広告代理店自体がクリエイティブを制作経験が少ないところが多いんじゃないかなと感じています。(Youtubeやインスタに比較して)

なおかつ、前述したオーガニックらしさは広告代理店では作るのは難しいと思います。

実際の他の企業さんが作っている広告は、広告スペシャリスト機能からたくさん見れます。

他の企業さんの広告CRを参考にしてみるとひとつの企画ヒントになるかもしれないです。

設定プライバシー→広告→広告評価スペシャリスト

noteの機能バグって画像でかすぎ草

編集は外注でOK(一番大事なのは企画)

広告代理店に依頼すると編集費用1本5万円から10万円と言われてしまうケースが多いかと思います。

しかも、上がってきた動画はそんなにクオリティが高いものではないし効果も良くない・・・

クリエイティブは枯れやすい(時間とともに効果が悪くなる)ので継続的に動画が欲しい。

結論、編集は、外注で丸投げで。企画の段階に重きを置いてください。

この企画というのも今回の記事タイトルにある通りTiktokerにお任せする方が効果がいいです。

ちなみに Tiktok の動画編集(のみ)は1本あたり平均で1000〜2000円。

広告に特化した編集フリーランサーを調査しても最安3000円で可能なはずです。

■第三者配信が死ぬほど激アツ

PR投稿にスパイスを加えるだけ

第三者配信というのは以下の画像のように

オーガニック投稿ぽく見せる広告の仕方でインフルエンサーのアカウントレベルで広告が流れるやり方です。

この広告は企業アカウントでクリエイティブを入稿して広告配信するよりも効果が高いです。

その理由としてはやはり人気のあるインフルエンサーが直接投稿もしているので

コメントが多く付くし、既に PR 投稿しているものを第三者で当てるのでいいね数がある程度担保された状態で広告がかかるというのがメリットですね。

結果的に視聴維持につながって評価の高いクリエイティブになることが多いです。

広告の入稿自体も広告コードもらって、配信するだけなので簡単ですね!!!

インフルエンサーはXXXXに依頼すると最強なことがわかりました

これは私の経験なんですがインフルエンザはフォロワー数が多ければ多いほど効果がいいわけではないです。

なおかつフォロワーが多いと金額交渉されたり、普段からもてはやされているクリエイターの場合は、編集丸投げ状態になってディレクションもすごく面倒くさかったり・・

結論XXXXに依頼するのがいいと思います!

この部分を聞きたい人は是非ご連絡ください!!(DMしていただければ嬉しいです)

予算感

クリエイター直依頼であればフォロワー単価0.6~0.8円で可能

クリエイターに直接ダイレクトメッセージ送る方法です。

文面を作成したりクリエイターと直接やり取り・ディレクションをする工数がかかりますが、予算はある程度抑えれるかと思います。

TikToker自体、なにかに(メイクや美容など)特化しているクリエイター以外は案件がなかなか来ていないというのが現状あります。

その中でも動画を作ってお金をもらえる連絡がある時点でクリエイター目線で嬉しいことですし、余程の金額が低かったり、商材がやばくなかったら受けてくれる確率はあがります。

フォロワー数にもよりますが20万人未満であればフォロワー数×0.6~0.8円程度で受けてくれる打率はあがります。

ディレクション費用+企画、キャスティング費用

ちなみにここまで記事を読んでみて、広告代理店にTikTok広告依頼すると、どれぐらい予算がかかるかというと

(仮にフォロワー5万人3人に第三者広告を依頼)
キャスティング費用=15万円
企画・ディレクション費用=5〜10万円
運用Fee20%=(30万円と仮定)6万円

(直TikToker依頼)
キャスティング費用=9万円(0.6円換算)
企画・ディレクション費用=担当者なので無し
運用Fee=担当者なので無し(TikTok広告自体は他の媒体広告よりも簡易なので担当者がいれば自身でやってみるのもいいかなと思います!)

とこんなに差がでます!

是非TikTokerに直依頼してみるのはいかがでしょうか!
ちなみにこういったことを相談レベルでもお受けしているので是非一度ご連絡お待ちしてます!


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