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僕がYoutubeをしない理由


こんにちは!SNS総計フォロワー13万人の如月れなです。

さて、今回僕がYoutubeをしない理由について語っていこうかと思います。

今現在僕は YouTube を捨てている。

夏ぐらいまでは YouTube を適度に更新して tiktok からうまく遷移すればいいかなと思っていた。

なぜ YouTube を 捨てたかについて理由を書いていこうと思う。


①動画の考え方が違い


動画の考え方というのは YouTube と tiktok についてである。

これは Twitter である人がツイートしてたこともあり納得したのだが

tiktok は動画から考えて作成する。


どういう動画がバズるか、テーマ自体を考えてから動画を作成する。

一方で YouTube は検索でどれくらいボリュームがあるか。
(再生回数はどれぐらい取れるか)
動画のコンセプトが自分のチャンネルとあっているか。

※tiktok は、自分のアカウントのコンセプトと ずれていても、いいコンテンツであれば(視聴維持時間が長いと)再生回数はある程度取れるということになる。

自分で tiktok に慣れすぎているために YouTube としての動画の作成の仕方がゼロベースで考えないといけなくなり、短期的に結果を出すことが難しいと考えたのが一つ目の理由である。


②動画作成工数が異なる


これはめちゃくちゃシンプルなことで tiktok はショートムービーのゆえに30秒ぐらいの動画編集ですむ。
一方で YouTube は3分以上の動画が平均であり動画編集に関してもクオリティが高くないといけないとなかなか再生されにくい。かつ チャンネル登録もなかなかしてもらえない。

自分自身のメインアカウントのコンテンツは編集重視でただでさえ、企画、撮影から編集までで一本の動画の作成時間は1時間から2時間はかかる。

この事を加味すると YouTube を一本出すのに半日以上かかってしまうと考え、”今はやるべきではない”と考えた。


③知名度重視の考え方


自分自身のインフルエンサーとしての重視ポイントは”知名度” と考えている。
インフルエンサーとして目標とするのは様々(お金、フォロワー数、いいね数、再生回数)であるが、自分自身は完全に知名度に振り切っている。
この知名度を数値化するにあたって、 重要な指標となるのが”再生回数”である
YouTube に関してはチャンネル登録者数が10万人~50万でも再生回数は10万~50万。
tiktok 自体は、フォロワー数8万人の僕でさえも、再生回数が50万回取れることはざらにある。
つまり tiktok で弱小フォロワーでも再生回数は YouTube の10~50万レベル同様の成果が出せるということになる。
知名度重視の自分にとってはこの再生回数は強みになっている。

将来性もありそう。↓



④YoutubeでできることはTiktokでできる


正直 YouTube でできることは tiktok で全て出来ると思っている。
YouTube の強みにある広告収益に関しては、 tiktok ではできないが、
最近広告収益の視聴単価もかなり下がってきている上にエンタメというジャンルは収益単価はかなり安価になってきている。
また自分自身のジャンルは広告がつかない黄色信号がおそらくつく可能性を加味し、 YouTube で収益化をかけたとしても工数に見合った数字が追いつかないであろうと考えている。

YouTube はスパチャがあるが、今後 tiktok で投げ銭システムが導入されることを考えると不要である。


YouTube は60秒以上の動画をあげれるが、 これもtiktokでシリーズ化して横展開してしまえば問題ない。

YouTube でできることはほぼ tiktok でできるのである。


①~③を考えた上でも tiktok に重視するのが圧倒的にいいだろう。


そんな YouTube 批判の自分だが、正直 YouTube を制する者が、圧倒的に知名度が高いのは言うまでもない。


tiktok でフォロワー100万人のマツダ家の日常や、修一郎さん、じゅんやさんもヒカルやラファエル、レペゼン地球などに比べてしまえば知名度は全然ないと考えているからだ。

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いつかは YouTube に進出しないとある程度の知名度で終わってしまう。

ただ、まだそのフェーズではない。 Tiktokから YouTube に移動してチャンネル登録をうまくつけている人達は tiktok で自分の形を身につけて、平均的に再生回数が取れている人たちが多い。 

結論、自分はまだまだ知名度がない。



もっと頑張ろう。


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