相手の視点に立ってみる
最近、プライベートでは色々な立場の人と会ったりFeelCycleではインストラクターさんのレッスンを受けたり、仕事では役員プレゼンを1週間に2本仕上げたりと相手の視点に立ってみるシーンが多々あったので振り返ってみます。
相手の視点に立ってみる
何も肩ひじ張らずですが、人と話すときは相手の視点も想像してみるとコミュニケーションの役に立ったり、また何より想像すること自体が結構楽しいです。会話をしていて楽しんでもらえたり喜んでもらえたら自分も嬉しいです。
無意識にやっている部分が多いですが、相手の性格や背景、はたまた立場や近況など、相手の視点でも考えるべきことはたくさんあります。もちろんすべてがわかるわけではないですが、相手のことがわかってくると少しずつ慣れてくる感覚があり、それもまた嬉しいです。
分かり合う努力をする
もちろん人間同士、全部が全部分かり合えるわけではない(ニュータイプですら分かり合えないのですから)です。が、相手に敬意をもってわかろうとする努力は続けていきたいですね。
具体的には相手と会話を重ねて知っていくのももちろんですが、間接的に知識を得る事、例えば経営者や上司の気持ちは経営学やビジネスを学ぶことで見えてくるかもしれませんし、お客様の気持ちはマーケティングや社会心理学などで少し分析できるかもしれない。手段はたくさんあるので、それをどう組み合わせて自分なりのやり方にしていくか考えていけるとさらに楽しみが深まりそうです。
当たり外れに関係なく想像し続ける
繰り返しになりますが相手のことはわからなくて当たり前、ちょっと失敗したからといって気にしていたらキリがありません。ビジネスでもそうですが、世の中そうそう「絶対」はありませんし、不確定要素と付き合って生きていく必要があります。
それでも仮説を持って相手と向き合うことで敬意はさらに大きくなるでしょうし、頭も活性化してコミュニケーションを楽しめるのだと思います。
と仰々しくまとめてみましたが、そんなに大層なことは考えていないし、実際自分はいわゆるコミュ障なので、まったりコミュニケーションをとっていただけると嬉しいです笑
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